こんばんは!ichicoです。
たくさんのブログの中から見つけてくださり、ありがとうございます!
またもや更新が滞ってしまいすみません。
子どものことで少し余裕がなくなってしまい、こんな状態で皆さまに文章をお届けするのが申し訳なくて更新できませんでした。
記事を待ってくださっている方、メッセージをくださっている方、お待たせしてすみません。
気にかけていただき、ありがとうございます。
まずは目の前の課題からコツコツ取り組んで、少しずつ余裕を見つけて更新していけたらと思います。
前回は、またもや主人が子供のお金を盗んでいたことが判明。
人生でトップ10に入るほど驚いたことがあったり、主人の行動に激怒したり。
もう感情が動きっぱなしでした。
今回は、話し合い…ではなく言い合いですね。
本当にしょうもない言い合いですが、そんなことでも私にとっては気づきがありました。
その話にも触れていますので、気になる方は読んでいただけたら幸いです。
断捨離で不用品

2月15日。
この日は長男の6年生最後の参観日。
長男の成長を見るとこが楽しみではあったけど、主人と顔を合わさなければならないのが憂鬱でした。
浮気相手と子どもたちを会わせたと知った日から一気に体調が悪化したので少し不安でしたが…無事行けたので良かったです。
2月26日。
この日は引越し準備に加えて、家にある大量のものを断捨離しました。
主人の荷物がたくさんあったので全て玄関に置いて、久しぶりに私から連絡を取りました。
私「今日仕事ですか」
主「そうですけど。なんですか」
私「荷物出したんで取りに来てください」
主「わかりました」
引越しまであと約1ヵ月なので、取り決めしないといけないことを詰めていこうと。
大きい家具家電は財産分与として決めていたけど、細々したものはまだ分けていなかったのです。
私「いつ取りにくるんですか」
主「今日は無理です」
私「邪魔だからはよ持って帰って」
主「無理なもんは無理やろ」
私「じゃあ明日の朝」
主「こっちにも予定があるんやけど。勝手すぎにもほどがある」
私「勝手はそっち。浮気相手に会わせて。次はないから。邪魔だからはよして」
主「むーりー」
『・・・(怒)』
私「じゃあ捨てるね」
主「勝手に人のもの捨てるな。そもそもそこはあなたの家じゃないでしょ」
私「浮気現場ね」
主「はい?もう仕事の邪魔すんな。送ってくんなよ!」
私「とにかく明日の朝に取りにこんと捨てるから」
やり取りを見ていると、この頃の私はとにかく”自分自分”だったのがよく分かります。
振り返って少し冷静になれば分かることも、このときの私にはそんな余裕もなかったのだと思います。
主人は仕事中に自分の携帯で仕事の電話を受けることがあるので、職場に携帯を持ち込んでいます。
でも、仕事の連絡以外にも昔から私用でよく携帯を触っていました。(私用の電話とかメールとかゲームとか。仕事中にゲームしていることについてはツッコんだとき”みんなやってんで”と言っていて驚きました)
次の日の朝、学校が始まる前に主人が玄関に置いている荷物を取りに来ました。
妹さんの訪問

3月6日。
この日のお昼前。
私と次女は買い物から帰ってきて上着を脱いでいました。(長女は学校)
そんなとき、
ピンポーン
家のチャイムが鳴ったので出ると、そこには義父の妹さんが!
親族みんなで話し合いをしてからというもの、一切会うことはなかったし連絡もほとんど取り合ってなかったので、突然の訪問にビックリしました。
話を聞くと、ずっと私のことを気にしてくれていたんだけど、長らく風邪をひいていてくることができなかったのだそう。
とにかく心配してくれていたらしく、気にかけてくれていただけでも嬉しいのに、わざわざうちに来てくれるだなんて…!
それから、妹さんといろいろ話しました。
義実家で今起きている出来事、主人の話、長男の話、義家族の話。
浮気相手と子供たちを会わせたことも、話を聞いてもらいました。
当然ながら妹さんも激怒。
「もうあかんわ。あいつは直れへんわ。ずっと(一緒に)おったら地獄やで。」
『ヘドバンしてんの?』って思われるほど頷きたい気分でした。
婚姻費用がもらえない

3月8日。
珍しく主人から連絡がありました。
主「今日長女と次女こっちでご飯食べさせるからね。子供たちがしたいことを縛るのは間違ってるから」
私「なんでそっちに行かせたくないか考えてみたら?」
主「関係ないやろ。子供に会わす話もなくなってるやん。あなただけの子供じゃないから」
私「その子どもたちが生きて行くための婚姻費用はまだですか。弁護士から逃げるのももうやめたら?」
主「逃げてません」
私「はいはい。婚姻費用は?」(この日は3/8。いつも月初めに婚姻費用をもらっているので、いつもならもう手渡しされています)
すると既読無視。
私「こういう風にたった4ヶ月で支払わなくなるから公正証書作るって言っとるんよ。こうなることが分かってるから。今日中に支払わないと次女は今日連れて行けません。」
主「金持ってるくせに。ポストにいれとくから」
『金持っとるくせに?…金持っとるくせに???』
私「金どこにあるん?こっちのなにを知っとるん?言っとくけど弁護士費用も月々少額返済だし金なんてないから。あんたがとったから」
主「それはそっちもやろ?毎月足りてなさすぎてどうしようか計算してるのわからんの」
私「自業自得すぎるね。あんたが浮気せんかったらこうなってないから。それでよくボーリング行くって言えるね」(この日の学校が終わったあと主人と子供3人でボーリングに行くと長女から聞いていました)
主「子供のことは仕方ない。全然遊ばせてあげれてないから」
私「昔から浮気相手優先だったもんね。浮気相手の子どもも」
主「ポストに入れました。もう(メール)してこんとって」
私「あ、あと、自分や自分の家族のことを言い回すのやめた方がいいよ。私に伝わってるから。自分の恥さらけ出すなんてどうかしてる」
(私と主人の繋がりのある知人が、主人の行動を報告してくれていました。他の知人も、主人に関することをたまに報告してくれてます←こちらからお願いしなくても教えてくれるのでありがたいです。
なんと自分の両親の離婚や私と離婚間近で私の悪口をも言っていたみたいです。知人みんなドン引きです)
引越し日時の報告

引越しが近づき日時の報告をしました。
本当は行く日なんて言いたくなかったのですが、引越し後にしてもらわなければならないことがあるので仕方なく。
長男にも引越しの日は伝えておきたかったし、そうなると必ずバレますしね。
私「テレビ、冷蔵庫、掃除機、アイロン、アイロン台、リビングの机などは、家に置いておくので引越ししたのち持って行ってください。(財産分与で向こうが持っていくと言ったもの)
ちなみに引越し日は3月××日です。
引越し3日前にならないと荷物引き取りの時間がわからないので××日か〇〇日どっちかに広島に帰ります。賃貸の引き上げはそれ以降で不動産会社に言ってください。ガスの元栓締める手続きも、そちらが××日以降に手配して立ち会ってください。」
既読無視でした。
昼からは、”引越し後・離婚後やることリスト”を作成していました。
まぁ~やることが多い!!
そこで、家にある家具家電の不用品を買い取ってもらうための手配をしようと思いついたので、また主人に連絡。
私「カーテンヒータープリンター家の家具どうしますか。早急に返事して。これから業者に連絡します」
主「ヒーターだけいる。洗濯機は持っていくんですか?」
私「即取りに来て。壊れとるけ処分するってそっちが言ったじゃ」
主「無理。まだ帰ってません」
私「玄関に出してて良いですか」
主「無理。今日持ってったらいいんやろ。置いとけよ」
私「邪魔」
もう、私もカァーー(怒)っとしちゃってド塩対応。
イライラするって本当に疲れますよね。
ほんと無駄なエネルギー使ってるなーって思います。
転出手続きや各種手続き

3月14日。
引越しの2週間前にできる転出手続きや児童手当などの各種手続き完了!!
そして、主人に提出してほしい書類に関しての連絡。
私「長女と次女の児童手当受給事由消滅届を3月中に書いて役所に提出してください。必ず3月中に」
今まで主人名義だった児童手当を4月から私名義にするために絶対必要なことです。
ただ、もし配偶者に対して「消滅届を出して」と言えない場合は、児童手当受給事由消滅届がなくても役所の方で手続きすることが可能だそうです。
役所により提出物などに違いがあると思いますので、お住まいから近い役所に問い合わせして聞いてみると良いと思います。
しょうもな!!!

私「24までに長女次女の銀行口座解約に行ってお金出して渡してください。いつならいけますか?私が持ってる印鑑で登録してるので行ける日に朝長女に渡してもらって帰ってきたら全てポストに入れて欲しいんだけど」
主「無理ちゃう?休みが全部予定入ってる」
私「無理でもやって。もうここ(大阪)には来ないから」
主「長女と次女はくるやん」
私「いや子どもの金をあなたに持っててほしくないから」
主「とりあえず仕事中なんでやめてもらっていいですか?」
私「今まで仕事中散々連絡してきとったじゃ」
主「明日朝一行くから朝長女に渡して。あと次女は明日温泉連れてくから。ご飯もこっちで食べさせます」
私「え、次女もお泊り楽しみにしてるから無理」(次の日は自宅でお泊り会でした)
主「お風呂終わったら帰らすし。そこまで遅くならん」
私「むり」
主「無理ちゃう」
私「最後のお泊まりだから無理」
主「次女は温泉楽しみにしてたから」
私「むり」
主「明日次女に聞きに行くから。次女がこっちでお風呂行きたい言うたらつれてくから」
私「迷惑」
主「次女は温泉ずっと前から楽しみにしてたから」
私「むり」
主「無理ちゃう。次女が行きたい言うたら連れてく」
私「むり」
主「そっちに決める権利はありません」
私「勝手に決めんといて」
主「そっちが勝手に決めてるんやろ」
私「あんたらいつも勝手じゃ」
主「お互い様じゃない?笑」
私「ほんまに一緒にせんといて」
主「笑」
主「笑」
主「笑」
主「笑」
主「笑」
主「次女に聞くから」
私「うざ」
主「あなたの意見でしょ?どっちがうざいねん。ってか解約もあなたが行ったらいいじゃん(長女と次女の銀行口座の解約)あなた母親でしょ?できるんじゃないん?子供の名義やねんから」
私「解約行ってできんって言われたからいっとんじゃけど」
私たちの会話をここに書いていて、めちゃめちゃバカらしくなって来ました。(笑)
『こんな、しょうもな!!なやり取り誰に需要があるんだろう』って。
誰にも需要はないかもしれないし本当にバカらしいけど、呆れながらも
『しょうもない言い合いしているのはうちだけじゃないんやなぁ』
と感じていただけたら幸いです。(笑)
※しょうもない→”仕様も無い”という関西弁
別居から離婚まとめ
今回はしょうもない言い合いばかりでした。失礼しました。(いつもか!)
しかし、そんな中にも気づきはありました。
”お互い自分たちのことしか考えていなかった”ということ。
だから周りが見えず、お互いが被害者意識になっているんです。
被害者意識を持っている間って、本当に自分のことしか考えられないんですよね。
なので今、時間が経ってあのときの言い合いを見ていてとても恥ずかしいですが、それだけ余裕なかったんだなぁと感じました。
余裕がないときに”冷静に”なんて言われても意味が分からないし、説得されても頭に入りにくいです。
このままじゃ良くないと思って、表面上では”正しいであろうこと”を言っても、そのときとっさに取り繕っただけなので、すぐにほころびがでます。
そんな悪循環を取り払うには、時間とガス抜きが大事です。
時間は、時が経てば今の私のように他人事のようにそのときの自分を観察することができるということ。
ガス抜きは、話せる人がいるのなら話しを聞いてもらう。
いなければ、そのとき自分にとって1番好きなことをする。
ただそれ(好きなこと)はダラダラといつまでもするのではなく、ある程度期間を決めてみる。(2.3日家にこもって集中的にゲームするとか)
時間がない人は小出しに好きなことをする時間を作ってみるだけで違います。
「それでも時間なんて作れないんだよ!!!」
という方は、1度視界をクリアにしないと難しいと思います。
余裕がなさすぎるといつか倒れます。(経験しました)
1度、無理やりにでも休んでほしいと思います。(体も心も)
そのときはがんばれても、いつか限界はきます。
倒れたあと、事故にあったあとでは遅いこともあります。
まずは休む。それからです。
あとは、そのときの気持ちを紙やパソコンなどに書き出す(アウトプットする)という作業もとても良いですよ。
嫌なことも悲しいことも腹立つことも、嬉しいことも楽しかったこともすべて思いつくままにアウトプットします。
人に見せる必要はないので、自分のための自分だけのノートに、自分の言葉で。
書いたあとはちぎって(破って)捨てるも良し、取っておいても良し。
きっと時間が経って振り返ったときに「あんなことあったなぁ」と懐かしむことができます。(負が詰まったものは潔く捨てた方が良いかもです)
私は2017年からほぼ毎日短い日記を書いています。(書けないときはまとめ書き)
頭がモヤモヤすると、たまに1枚の紙にブワーーッと気持ちを書き出しますが、ものすっごくスッキリしますよ^^
その紙はグシャッと丸めて処分しています。(負の念を残したくないため)
余裕がないときは無理しても物事がうまくいきにくいです。(と、身を持って感じました)
なので、そのときにできることを、無理のないペースですることが大事かなと思います。
転出手続きや児童手当などの各種手続きは、しっかり確認して行った方が良いですね。
また改めて手続きについての記事を書きますが、別居だけなら意外と引越し手続きは少なかったというのが私の感想です。(個人差有)
離婚となるともっと手続きあっただろうし、広島に引越してからも膨大な手続きだったと思います。
『どうせなら3月に離婚して一気に引越しと離婚の手続きをしたかった!!2度手間!!!』
というのが本音ですが、離婚できなかったんだから仕方がない!!!
”できないものはできない”
切り替えが大事です。
(と自分に言い聞かせてみる(笑))
次回は、引越し直前と引越し後の話を書きます。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
ichico.
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