【実録】私たちの協議離婚の進め方。実践後のお話②

 

ichicoのプロフィール

2018-06-12

はじめての方へ。詳しいストーリー

2018-06-13

 

こんにちは!ichicoです。

たんさんのブログの中から見つけてくださり、ありがとうございます!

今回は【実録、私たちの協議離婚の進め方。実践後のお話②】協議離婚の進め方、後日談②です。

協議離婚をする実践前の計画を細かく書いた記事はこちら。

【実録】私たちの協議離婚の進め方。実践前のお話。

2018-10-04

協議離婚をした実践後①の記事はこちら。

【実録】私たちの協議離婚の進め方。実践後のお話①

2018-10-08

実践後①の続きが気になる方、実際の協議離婚の進め方はどうなったのか知りたい方は、ぜひ目を通していただけると幸いです。

さっそく、話に入ります。

協議離婚前

実践後①の記事を読んでいただければ分かると思いますが、主人は相当開き直っていて、

『こりゃ話し合いだったら無理かもしれん…』

と思ったので、調停も視野に入れるようになりました。

正直な話、私も調停は面倒です。

費用はそんなにかかりませんが、揉めたらものすごく時間がかかるので『来年の3月に離婚できないかもしれない』と思いましまた。

ですが「調停となると子供たちの意思は関係なく親権は私になります」と実践後①で言っていたので、主人は調停にはしたくないという焦りは間違いなくあったと思います。

 

実践後①のあとの話です。

私「〇日までに話し合えないなら、次の日調停申し立てます」

主「なんでそんなに急かすん?」

私「急かすというか…私は今まで十分待ったから。そっちはいきなり協議離婚の話をされたと思っとるかもしれんけど、私は1月から動いてたから」

主「そんなん知らんし」

知らんで結構です。これからすることがたくさんあるっていうのにこんなことで時間を取られたくないので、とにかく時間を決めて早急に動いてもらいたいのです。

 

数日後、私が主人に言った話し合いの期日がきました。

その日はまたしても義実家でご飯の日でした。

家に帰ってくるなり、

主「早く来いって言われたから行ってくるわ」

私「前に言ったこと覚えてないの?今日だけど」

主「(義母たちが)待ってるから」

私「そんなこと今は良いじゃ。(義母に)話し合いするって言ったら?ビール飲むなら話し合わんよ」

主「明日にして」

私「わかった。じゃあ明日調停申し立てる」

主人は、私の言葉を無視して義実家に行ってしまいました。

どうやら主人は、協議離婚の話し合いより、義実家でビールを飲む方が大事だそうです。

ちなみに、義両親は私に対して、いつものごとく何事もなかったかのように接してきました。それはもう『忘れたのかな?』と思うほどに。

調停申し立て?

宣言通り、次の日大阪の裁判所に電話しました。(持ち物の再確認のため)

が、しかし…

その日は祝日…祝日は裁判所が休みであることを認知していませんでした。

惜しくも、また次の日に電話をすることに…

主人は、顔には出していませんでしたが内心は焦っていると思います。

なので、

私「今日は祝日で裁判所に電話つながらなかった」

と、こちらの状況をちくいち報告することにしました。

もし本当に焦っているなら、この日の晩にでも向こうから話を持ちかけてくると思ったからです。

ですが、仕事が終わり自宅に帰るなり、私に対して一言も発することなくビールを飲み始めたので、この日も話し合いはできませんでした。

なにを考えているのか…

もしかしたら、まだ私が本気で調停に申し立てするなんて思っていないのかもしれません。

 

そして次の日。

裁判所に電話して、持ち物を再確認しました。

離婚調停を申し立てるには、

  • 戸籍謄本(一通)
  • 認印(申し立てする人の)
  • 収入印紙1200円
  • 郵便切手1070円

が必要だと言われました。

受付をすると申込用紙を書くのですが、母(経験者)曰く、その申込用紙には、調停に至った経緯の詳細を書かなければならないようで、人によってはかなり時間がかかると言っていました。

調停員に伝えたいことを書いていくので、母の場合も数枚に渡りびっしり書いたそうです。

向こうで思いつくままに書くと、書き逃すことが出てくるし、だらだらと書いても調停員に伝わりにくいとのことで、

母「家で下書きをして、向こうで書き移すだけにしたらかなり時間短縮できるし楽よ」

という母からのアドバイスのもと、さっそく書き出しました。

その日の昼からは住居地の市役所に戸籍謄本を取りに行きました。

事情があり、その日には裁判所に行くことができず…

主人には、

私「明日こそ、裁判所に行ってきます」

と、戸籍謄本を取ってきたことを話しました。

 

その日の晩。

”戸籍謄本”と聞いて、私が本気で調停すると焦ったのでしょう。

やっと主人が動きました。

やっと協議離婚が…

仕事から帰ってきた主人。

主「こっち来て」

寝室にいた私は、リビングに行きました。

主「協議離婚ってなにするん?」

私「協議離婚するの?昨日話せたのになにも言わんとビール飲みだしだから調停して良いんかと思った」

なんて、白々しく言ってみます。(笑)

主「昨日お前から話せば良かったやん。俺から話さなあかんの?」

どこまで上から目線なんでしょう。

私「どうするん?今から協議するの?協議離婚で済ませて相手の慰謝料も一緒に支払ってくれるなら私は相手に対してなにもしないよ」

そう断言しました。

そりゃそうです。よくよく考えてみたら、実際浮気相手なんてどうでも良いです。

わざわざ浮気相手と争って、気力も体力も持っていかれる必要なんてないんです。

それに、浮気相手を訴えるということは、まず浮気相手の住所に内容証明を送らないといけません。

相手の住所は個人で調べることはできませんから、弁護士を雇わなければなりません。

言うまでもなく、弁護士費用は高額です。着手金に成功報酬、他にもオプションをお願いすればするほど金額がかさみます。

もしかしたら、自分の手にはほとんど残らないかもしれません。

そう考えたら、浮気相手を訴えるより、主人に一緒に支払ってもらう方がとても現実的です。(私の場合は、主人が相手に絶対迷惑をかけるなと言ってきたのでそういう方向に切り替えました)

私は離婚後、仕事が安定するまで生活するためのお金があればそれで良いんです。残りはもちろん貯金です。

 

「お金なんていらない、私は浮気相手が苦しめばそれで良い。私の苦しみを相手も分かれば良い」

という方もいます。相手を相当憎んでいたらそれは仕方のないことなのかもしれません。

気持ちは痛いほど分かります。私も一時期は、相手が苦しんだら良いという気持ちになりました。(もちろん主人も)

でも、浮気をした人は、浮気された人の気持ちなんて分かるわけがないんです。

傷つけられた人が、例え違う形で傷つけても相手には同じ苦しみを与えることはできません。

数年後とかに、今の浮気相手が誰かに浮気されたとしたら、そのとき初めて”浮気された人の苦しみ”に気づくことはできますが…

なので、その労力は無駄になってしまうかもしれないのです…

なら『浮気相手に使う労力は、離婚後のためにためていた方が賢明だ』という考えに至りました。

 

「あなたプライドないの?あんな思いしたのにふたりをそのままにしてて良いの?」

なんて思う方もいるかもしれませんが、

私は、プライドなんてものはゴミ箱に捨ててきました。そんなものより離婚後の生活の方がよっぽど大事です。

離婚後の主人と浮気相手のことなんて本当にどうでも良いです。

きっと、なるようになります!

例えこちらから目に見えなくても、必ずバチは当たりますから。放っておけば良いんです。

「好きにやってて!」とでも思ってましょう。

いつまでもそんなことにとらわれていたら人生もったいない!ということに私は気づけました。

もっていても仕方のないプライドは、小さく丸めてゴミ箱に捨ててしまいましょう!

とても気が楽になりますよ^^

 

話は戻りまして、私が、

「協議離婚で済ませて相手の慰謝料も一緒に支払ってくれるなら私は相手に対してなにもしないよ」

と言ったので、やっと!!協議離婚を承諾してくれました。

ふたりで?協議離婚はじめます

協議離婚する際は、義両親も入れて…という話でしたが、その場の雰囲気で『ふたりで話しても大丈夫そう』と思い、そのまま家で話し合うことになりました。

もちろんICレコーダーと携帯のボイスレコーダーは起動済み。

私は、協議離婚をする前に主人に伝えたいことを書いた紙を取ってきました。

 

まず、協議離婚で話し合わないといけない内容を説明しました。

大きく分けて【財産分与・慰謝料・養育費・親権・面会交流権・婚姻費用・年金分割】などですね。

話し合う前に、どうして協議離婚をするのかも話しました。

1番の理由は、子供のため。

泥沼離婚より、円満離婚の方が双方の為にもなるし、なにより子供の負担が違います。

その細かい理由も、主人へのデメリットも、こちらで書いたようにすべて説明しました。

主人は黙って聞いていました。

財産分与

我が家は海外の積み立て貯金があるのですが、これは使っていないということが分かりました。

それは結婚してからふたりで決めて積み立ててきたので財産分与として2分の1にします。

将来発生する退職金の話はまだできていません。(話漏れでした)

 

我が家の家具家電に割り振りについて、参考までに書き残しておきます。

主人は、離婚後今住んでいる賃貸に住み続けるか、家賃を支払い続けるのがもったいないので小さいマンションを購入するか悩んでいるようで、それによって持っていくものが変わってくると言っていました。

家具家電を割り振りするときは、比較的穏やかに話が進みました。

私が持っていくもの。

  • レンジ
  • ガスコンロ
  • 調理台(台所収納)
  • DVDレコーダー
  • パソコン
  • ビデオカメラ
  • カメラ
  • 子供用ダンス
  • ドライヤー
  • 衣装ケース17個

です。

その他は、離婚後に私が買うことになりますが、婚姻期間13年(離婚時)で家電も13年物が多い中で、もういつ壊れてもおかしくないものばかりなので仕方ないという感じです。

それに、少しでも持ちものを少なくしたいと考えていたので、ちょうど良いタイミングでものを減らせてラッキーでした。

あとは、子供がついて行く方に、子供用の学習机とイス、ゲーム類、洋服の収納ケースなどを持っていくようにしました。

ものに執着しないというのもとても楽です。

離婚後、1度賃貸に住まないといけませんが、もしかしたら市営に引っ越すかもしれないので、ものは少ないに越したことはないです。

細かいもの(フライパンやDVDなど)の振り分けは、離婚までに話し合って決めます。

慰謝料

以前話したように、私が請求したい額の2割り増しで言いました。

少し驚いたのが、主人が動じてなかったこと。でもやっぱり減額を要求されました。

主「〇〇〇万?…せめて、〇〇〇万やろ」

と、私が請求したい額より下回った額を言ってきたのです。

そして、主人は慰謝料のことを調べたようで、平均より高いと…

私「平均とか関係ないからね。協議離婚の場合は完全に夫婦の話し合いで決まるんよ」

そう言ってもなかなか話が進まないので、向こうが「この件は少し考えさせて」と先延ばしに。

さすがにすぐ決まるとは私も思っていなかったので承諾。

 

浮気相手の慰謝料の話もここでしました。

金額を聞いても、なにも言うことはなく「これも考えさせて」と。

 

あと、これは今まで書いてこなかったのですが、主人は今までに私の失業保険や子供の貯金にも手をつけているので、そのお金も計算して借金として私に返済してもらいます。

金額は伏せさせてもらいますが、合計すると結構な額です。

養育費

養育費は、別紙に計算した紙があるのでそれを見せました。

ひとり〇万〇千円として、

  • 2019年4月~子供がそれぞれ20歳になるまで
  • 2019年4月~短大(専門学校)卒業まで
  • 2019年4月~大学卒業まで

の3ケースを、3人分計算しました。

もし子供が短大・大学・専門学校に行った場合は、

  • 子供の進路が決まった段階で学費の5割を負担してもらう
  • いろんなケースを考えずに一定の金額を負担してもらう(初年度100万で2年目から50万等)
  • ボーナス時に養育費にいくらか加算してもらう

という方法で、負担し合うという話もしました。

どれになるかはまたこれから決めます。

万が一、中学校や高校で私立に行った場合も、養育費と私の給料だけではまかなえないかもしれないので、要求しようと考えています。

親権

親権については、何度も言ってきましたが、子供の意思を尊重します。

子供への負担の話も十分に伝えました。

が、どうやら主人は、長男と長女は自分のところに来ると自信を持っています。私でも不安なのに…

 

11月の修学旅行が終わってから、子供たちには伝えます。

どうなっても後悔しないように、これまで通り子供たちと笑顔で過ごしていきたいです。

面会交流権

面会交流は、もちろん考えています。そのための円満離婚です。

親が離婚して片親になった場合、子供は【離婚=親権じゃないほうの親に見放された】と思う子供が多くいます。

そして、親権者にまで見放されたら「私(僕)には居場所がなくなる」と気に病む子が実際にいるのです。

子供がそんな悲しい勘違いをしないように、父母は子供に、

「離婚してもお父さんとお母さんは関わっていけるよ。ふたりともあなたを愛してるよ」

と、子供を安心させる言葉を伝え続ける必要があります。

その安心が、子供が離婚に対する悪影響を最小限にとどめるために必要かつ重要なのです。

 

面会についての希望を聞いたら、

主「夏休みと冬休みかな…」

と、まだよく分からない感じでした。

面会時にかかる費用なども、また話し合う必要があります。

私は、子供が望めば学校行事などの参加も許しました。(まだ曖昧なところはあります)

年金分割

年金分割は、主人はまったく把握していなかったようで、

主「お前専業主婦だから年金とか関係ないやろ」

という感じだったので、

私「年金分割には2種類あって、専業主婦の私は、第3被保険者が利用できる3号分割制度っていう制度があるからもらえるよ」

という話をしました。

年金はとても大事なので、しっかり知っておいた方が良いです。

婚姻費用

婚姻費用は、別居中の生活費です。

やっぱり想像通り、主人から「通帳返してな」と言われました。

もちろん返しますよ。でも生活費はきちんと入れてくださいとお願いしました。

 

少し前まではこのような言い方しかされていませんでした。

主「なんでオレが払ってるオレの家をオレが出て行かなあかんの?」

私「今の生活状況で、私がどこかで賃貸借りてそのお金も払うってなったらマイナスなの分かっとる?」

主「お前ひとりで広島帰ればいいやん」

私「子供から離れるなんて考えられません」

の繰り返し。話にならない。

 

ですが今回は、少し義実家に帰るような方向に持っていけそうな感じでした。

主「離婚までお互い我慢すればいいやん」

とも言われましたが、私が本当に限界です。

主人が家にいると体調が不安定過ぎてとても辛いので、なんとか早めに別居する方向に話を進めようと思います。

協議離婚の進め方まとめ

協議離婚の進め方としては、今回ようやく少し進んだなと思います。

話した時間は1時間15分でした。

が…なんとなんとなんと…

ショックなことに、携帯のボイスレコーダーを誤って消してしまいました…

10分ほど立ち直れないほどショックでした。

でも過ぎたこと。仕方ない。切り替え!!と立ち直り、次回の話し合いについて主人と話し合いました。

私「また明日(主人は休み)話せる?」

主「2日考えさせて」

ということで、2日待つことに。

 

そして、今日がその2日目です。

主人は今、友人に今回のことを相談しに行ってるそうです。

今日の夜、無事話し合いができるのでしょうか。

それともまた逃げるのでしょうか。

その詳細は、次の記事に持ち越します。

気になる方はぜひのぞきに来てくださいね!

 

今、私と同じように協議離婚の渦中にいる方も、離婚調停、離婚裁判をされている方も、夫婦の問題で悩みがある方も、

一旦手を止めて、数回首をぐるりと回して3回深呼吸してみましょう。鼻でしっかり空気を吸って、口で限界まで酸素をはきます。

周りが見えないほど余裕がなくなると、気づかぬうちに呼吸が浅くなっています。

深呼吸することで、フラつきがあるかもしれませんが、脳にしっかり酸素を送りましょう。

少しでも身体と気持ちがほぐれると思います。

 

自分を大切にしましょう。

守りたいものがあっても、自分の心と体が不調だと守れなくなるかもしれません。

 

誰かに相談しましょう。

人は、ひとりでは生きていけません。必ず誰かを、なにかを頼って生きていくのです。

それを受け止めてくれる人は必ずいます。大丈夫。ひとりではありません。

 

そして、”ありがとう”と感謝しましょう。

例え心から”ありがとう”と言わなくても、何事にも感謝していると、感謝したくなるようなできごとがどんどん起こります。

何事も、行動したあとに、その結果がついてくるんですよ。

 

今日も明日も明後日も、皆さんに感謝できるようなできごとが起こりますように^^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

ichico.

 

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