離婚となったときの話し合い。ココだけは押さえておきたいポイント。

 

ichicoのプロフィール

2018-06-12

はじめての方へ。詳しいストーリー

2018-06-13

 

たんさんのブログの中から見つけてくださり、ありがとうございます!

さて、離婚に関する話し合いが間もなく近づいているichicoです。

私は8月(子どもたちが夏休み)中に、私と主人と義両親の4人で話し合いの場を設け、不貞行為の証拠の話から養育費、慰謝料、別居な?どの話をしようと準備してます。

まさに私にとって「なう!!!」と叫びたくなるぐらい新鮮な情報(記事)です。

ということで今回は、生みたてホヤホヤの情報である【離婚となったときの話し合い。ココだけは押さえておきたいポイント。】について、詳しく解説いたします。

話し合いのときの心構え、準備するもの、話し合いのポイントなどをわかりやすく順番に書きますね。

これから、離婚の話し合いに向けて準備をする方は、この記事を読んでおけば悩むことなく準備が進められると思います。

ぜひ参考にしていただければ幸いです。

※この記事の内容は離婚をすることを前提の話し合いです。離婚を回避する方法は記載していません。

離婚の話し合い前の私の気持ち

【話し合い】って単語だけでなんだか気が重た〜くなるような、逃げたくなるような感覚になります。

これはむしろ普通の話し合いではありません。

【離婚!慰謝料!養育費!親権!別居!】

今後の人生(私だけではなく子どもたちも)を大きく左右するものすごく重大なお話が続々と出てくる話し合い。

気が重いというより、もう全身に100キロぐらいの石が乗っかっているような気持ちになります。

少し前までの私なら…。

 

「…ん???」(みなさんのお声)

今の私は、話し合いに向けてワクワクソワソワと準備しています。

「はい?なに言ってるの?ふざけてるの?」

そう聞こえてきそうですが、違います。

ふざけているわけでも、頭のネジが1本飛んだわけでもありません。

 

私、少しアホになったんです。

 

アホになって、今の現状を楽しむことにしたんです。

「なに?楽しむ??あなた今まで散々苦しい思いしたんでしょ?なに意味わからないこと言ってるの?」

はい、そう思われても仕方ないです。

確かに今まで散々な目にあって、とても苦しくて精神的にも疲れて病気になって、目の前が幾度となく真っ白になって、

何度、怒りに任せて家中を(妄想で)破壊しかけたか…(1度だけ本当に壁に穴を開けたことがあります)

何度、子どもたちを連れて実家に帰ろうかと思ったか…

何度「もう無理かもしれない」と思ってきたことか…

でもそれをしなかった。できなかった。なぜなら子どもたちをひとりで育てる勇気が私にはまだなかったから。

 

だけど私は変わった。強くなった。1度目の浮気(10年前)よりも遥かに。

ichicoのプロフィール

2018-06-12

(変われた理由はこちらです)

そんな、以前より強くなたれ私は考えました。

『離婚準備でまた苦しむの?泣くの?子どもの前でまた泣いちゃうの?

そんなの嫌だ。子どもの前ではできるだけ泣かないって決めたんだ。

じゃあどうする?

よし、アホになろう。

そんで、今の状況を楽しんでやろうじゃんか!!

離婚経験なんて、人生の中でそう何度もできるもんじゃないもんね!

よっしゃ!これ乗り越えたら私、もっと強くなるじゃん!

将来振り返ったとき、きっと良い思い出になるよ。良い思い出にする!!』

 

という流れで、先ほどの「話し合いの準備にワクワクソワソワ」につながりました。

だいたいの方が、

『今まで苦しんだ分、離婚後は絶対幸せになる!!』

と、離婚後の自身の幸せを願います。

少し前の私もそうでしたが、今の私はちょっと違って、

『もう離婚するって決まってるんだから、今かでも良い方向に向いていける。

現状はまだ一緒に住んでいるから苦しいときもあるけど、どうやったら今の状態から脱出できる?』

そう考えるようになりました。

そう。離婚後の幸せではなく、まずは現状の苦悩を取り除く方法を考えたんです。

(私の場合、離婚まであと7ヵ月半あるのでそう考えられたのかもしれません。すぐに離婚となった場合は悠長なこと考えれませんよね…)

 

「そんなの無理。今は自分のことだけでいっぱいいっぱいだから!!」

そう思われても仕方ありません。

私も離婚の覚悟を決めたときは頭の中はハテナだらけ。

離婚を悩んでいるあなたへ。夫婦の問題とあなたの覚悟。

2018-06-22

(離婚の覚悟のお話です)

まずなにから手をつけたらいいのかわからないし、浮気をしている主人はまだ一緒に住んでるし、不貞行為に気づいてる私は主人に対して態度が悪いのに対し、不貞行為を私に知られているとも知らない主人は私の態度に不服を感じDVまでする始末。

いっぱいいっぱいすぎて涙が止まらない時期もあったけど、その時期はもう私の中では通り過ぎました。(多分)

まるで、悟りを開いた…ような感覚。(笑)

「もういいや!」

ってなったんです。

「こうなったら楽しんじゃえ!!悲しむ時間がもったいない!!」

って。

そう思うようになったら、とても不思議なことが起こりました。

それまで憎いと思っていた主人のことが、本当にどうでもよくなったのです。笑いが出るほどに。

頭がおかしくなったわけじゃないですよ。(笑)

考え方を改めたときに、自分の中でどんどん良いように気持ちが変化したんだと思います。

 

離婚の覚悟を決めたときに、主人に対して期待とか希望とかそういう感情は一切捨てたんですが、憎しみだけは捨てきれませんでした。

でも、考え方を変えたら自然と憎しみも(100%ではないけど)だいぶん捨てることができました。

人を恨んだり憎んでも、自分にとってなんの得にもなりません。

恨む→相手の仕打ちに対する不快・不満の気持ちを、その人に対していつまでも持ち続ける。

憎む→好意を無にされたり心を傷つけられたりして、憎いと思う。しゃくにさわって、嫌う。

とあるように、恨みも憎しみも、なにも良いことはありません。負の感情が渦巻いているだけ。

 

なので、恨み憎しむことをやめてみる。(少しずつでも)

すると、なんとも肩の軽いこと!

100キロの石どころか、肩から少し羽が生えたかのよう!(大げさすぎですが)

 

実際、この8月に実家の広島に帰省している間『浮気相手が家に入ったらどうしよう』とあれだけ悩んでいた帰省前の気持ちはどこへやら。

『別に連れ込んでてもいいや。』

とまで思えるようになりました。(でも貰うものは貰います)

どうせ人類みんな親戚なんだ。

親戚を招き入れたと思ったら痛くも痒くもない。(貰うものは貰うけど)

例え今座っているソファに一緒に座っていたとしても、今晩入るうちのお風呂に一緒に入っていたとしても、

『別にいいや〜』

って。

なんだろう。憎しみが消えたのとも違う。

なんだか全くの他人に戻ったかのよう。(貰うけど)

テレビを見てて笑っている主人がいてもなんとも思わないし、子どもたちと触れ合っていても『やだ気持ち悪い、触らないでほしい』とも思わない。

以前までの異常なほどの嫌悪感がほとんどない。

(たまにブワッと憎しみが湧くときはあります(笑))

でも本当に関心が湧かなくなった。そうなるとものすごく楽です。

 

私は、好きの反対は嫌いではなく無関心だと思っています。

嫌いということはまだ相手に対して感情があるということ。無関心はもう気にもしてない状態なのです。

好き→心がひかれること。気になること。

嫌い→きらうこと。いやがること。

無関心→その事に関心・興味が乏しく、気にもかけないこと。

うん。やっぱり好きの反対は無関心ですね。

本当にもうどうでも良くなったんだなぁ…。

 

さて、長くなりましたが、話し合いですね。

離婚の話し合いをする際はどういうポイントを押さえておけば良いのか。これからお話していきます。

ひとつの参考として見ていただければと思います。

離婚の話し合いの難しさ

まずは【離婚の話し合い】において、お互いの意思がとても大事です。

一方が離婚する気満々だとしても、もう一方がまったく離婚する気がなかったら話し合いさえできなくなる可能性が高いです。

こういう場合は、離婚したい側に非がなければ前回の記事に書いた民法第770条の規定に沿うものがあれば、提示すると良いでしょう。

民法第770条について。離婚原因(婚姻を継続しがたい重大な理由)を解説!

2018-08-13

(こちらに詳しく書いています)

 

ちなみに我が家の場合は、私が離婚する気満々ですが、主人の本心は知りません。

今の浮気相手には「離婚しようかな」なんて言っているみたいですが…

1度目の浮気のときもそうでした。浮気相手に「今の気持ちは◯◯(浮気相手)が8割、ichicoが2割。だから離婚するからもう少し待ってて」と相手を期待させていたそうです。

私はその頃主人から「離婚したい」だなんて言われたこと1度もありませんでしたし、むしろ大事にされていたと思います。(浮気中の人は、罪悪感からか普段より優しくなるって言いますしね)

 

この「離婚するから待っててくれ」は、浮気をする人の常套句(じょうとうく)つまり決まり文句ですね。

主人のことです…おそらく浮気するたびにその常套句を言っているのでしょう。

ですが今回の浮気相手はご主人もお子さんもいらっしゃいます。

なので口では浮気相手に「離婚しようかな」なんて言っていますが、本心は分かり得ません。

私からすれば、主人も本心から『離婚したい』と思っていてほしいですが、主人はまさか本当に来年離婚するだなんて思っていないように感じ取れます。

なぜなら、主人の口から来年の子どもたちの学校行事などの話が出てくるからです。

 

はじめての方へ。詳しいストーリー

2018-06-13

こちらでも書いているように、主人はPTA活動にとても熱心で、学校関係者や住んでいる地域の知り合いがとても多いのです。

主人は世間体を気にする人なので、そう言う面でも離婚は本気で考えていないような気がします。

 

二兎を追うものは一兎も得ず→二兎を追うものは一兎も得ずとは、欲を出して同時に二つのことをうまくやろうとすると、結局はどちらも失敗することのたとえ。

 

結局最後はひとりになり以前の状態以上に孤独を感じることになるんです。

断言します。浮気や不倫は、百害あって一利なしです。

 

話がそれてしまいましたが…

離婚の話し合いがすんなりできるケースは稀なんじゃないかな、と思います。

話し合いの中でお互いが感情的になってしまったり、話し合いにもならない状況になって、必要な話ができなくなることもあるからです。

 

『離婚するときは、できることなら面倒ごとは避けたい…でも貰えるものはもらいたいし…』

なんて考えがちですが、中途半端にパートナーに離婚をほのめかすような話し方をしていたら、知らぬ間にパートナーや浮気相手が(弁護士を雇ったりと)動き出し、こちらが不利な場面に直面しかねません。

なので、話し合うと決めたのなら中途半端ではなく、言いたいことをきっちり書面にまとめてすべて言ってしまいましょう。

 

つまり、協議離婚という手ですね。

協議離婚→協議離婚とは、日本の約90%が行う離婚方法で、夫婦で話し合いをしてお互い離婚に合意をしたら「離婚届」を市町村役場に提出する方法です。

審判離婚や裁判離婚とは違い「離婚する際に必要な法的な理由」などは関係なく、夫婦が離婚について同意し、離婚届を出せばそれで離婚は成立します。

このように、話し合いで解決させる方法ですが、先ほども言ったように、双方が離婚を同意する必要があります。

離婚に同意しないと話が進まないので、そうなれば離婚調停、そして離婚裁判をすることになります。

私もできれば、協議離婚がしたいです。離婚調停や離婚裁判に発展したくないのでありとあらゆることを考えました。

相手にとってのデメリットをつく方法や、たくさんの証拠を集めることで話し合いのみで次に進みたいということ。

とにかく無駄なエネルギーをそこでと取られたくなかったからです。(離婚後もたくさんエネルギー使うと思うので)

 

ただ、協議離婚が不可能な場面も当然あります。

DV・モラハラがひどい方に対しては、話し合いをすること自体が危険です。

顔を合わせたくない・連絡が取れない場合も同様です。

そのような場合は協議離婚は不可能に等しいので、なんらかの機関(弁護士依頼など)に頼って手続きする必要があります。

そういう話も後々させてくださいね。

離婚の話し合いでの心構え

離婚の話し合いをする上で、心構えも大切です。

ドロドロした泥沼離婚なんてただお互いが苦しいだけ。できることなら円満離婚がいいですよね。

であれば、話し合いの中で感情的になることは避けたほうが良いです。

一方が感情的になったら、つられてもう一方も感情的になり、円満離婚どころか泥沼離婚に陥りかねません。

冷静に話し合うことがどれだけ難しいか、よく分かります。特に譲りたくない話になればなおさらです。

離婚の話し合いとなれば、慰謝料、財産分与、お子さんがいらっしゃる方は養育費、親権の話にもなりますよね。

お子さんを手放したくない気持ちがどちらも強ければ、声を荒げてしまう場面も出てくるかもしれません。

子どもはモノではないので【お金を渡せば解決】なんて話じゃないんです。

お金には変えがたい大切な宝を、これから誰がどう育てていくかの話です。熱が入っても仕方ありません。が、ここでもできる限り冷静沈着に。

でないと、親権をとった方が「面会させない」とも言いかねません…

 

話し合いの最中は、自分の意見ももちろん大切だし主張する必要はありますが、相手の意見にも耳を傾けることも円満離婚を目指すなら重要です。

譲歩できるところは譲歩するぐらいの心構えを持ちましょう。

離婚の話し合いは夫婦のみ?

離婚の話し合いですが、夫婦のみで話し合うことをすすめられる方が多くいますが、私は場合によっては第3者が介入することをおすすめします。

離婚理由にもよりますが、例えば我が家の場合は、第3者(夫の両親)がいると主人は途中で逃げてしまったので話し合いになりませんでした。

ichicoのプロフィール

2018-06-12

ですが今まで幾度となくふたりで話し合いをしてきましたが、私が反論するとこちらをにらみつけ、言葉と体で威圧的な態度をとり、最終手を出してくるのでますます話し合いになりません。

1度目に話し合いにときにどうして義両親を交えて話し合おうと思ったかというと、

『ふたりだとまた手をあげられる。威圧がすごくて逃げることもできないし、もし逃げてもすぐ捕まってしまう。しかもその場面を子どもたちが見ていても主人は気にもしない。こんな姿絶対に子どもには見せたくない…』

と思ったから。

 

女性と男性では体格差もあり、女性は男性と比べると非力です。相当鍛えていない限り体格の良い男性の力に勝ることはできないでしょう。(差別化しているわけではありませんが、そのように捉えられたのなら申し訳ないです)

以前はとても優しかった主人ですが、ここまで不仲になると『人はこうまで変わるのか…』というほど変わってしまいます。(今でも毎日、私がすることすべてが気に入らないようで、ことあるごとに文句を言ってきます)

なので『ふたりよりは第3者がいた方がまだマシ』というのが私の考えです。正直、義両親には頼れないのです。(また詳しく話します)

私のように、遠くに嫁いで義両親にはなかなか頼れない。という境遇の方、本当に多いと思います。

辛いですよね。とても分かります。

 

話を戻しますが例えば、DVする人やモラハラが酷い人とはとてもじゃないけどふたりで話し合うことはできません。

話し合い以前に、なにをされるか分からない恐怖があります。

性格の不一致も同様ですね。口喧嘩になって終わる可能性が高いです。

そういうはじめから話し合いにならないような方相手だと、夫や妻の両親を介すより、そのまま離婚調停に進んだ方が良いでしょう。

 

夫婦がお互い冷静に話し合えるのであれば、ふたりでの話し合いの方が断然良いです。

なぜなら、夫や妻の両親を話し合いに交えた場合、自分の子どもの味方をしてしまうからです。

やっぱり親にとったら自分の子どもが一番かわいいものです。ですから話し合いが始まると自分の子どものバックアップに終始徹して、相手に対しては非難の嵐です。

最悪、ますます状況悪化して話し合いは終わり、その後の関係はもっと悪くなるでしょう。

そうならないためにも、夫と妻の両親を入れた話し合いはできるだけ避けた方が良いです。(ふたりで話し合える環境であれば)

もしやむを得ない理由があり、夫か妻の両親を話し合いに入れるときは【口出ししない】ことを条件にしましょう。

離婚の話し合いで準備するもの

話し合いで準備するものは、離婚の話し合いをする前に相手に言いたいことや希望などの離婚条件を記入した書類です。

人それぞれ内容は違うと思いますが、相手に伝えたいことはすべて書くようにしましょう。

そして、ICレコーダーもしくは携帯のボイスレコーダーも必須です。

話し合いをするなら、会話に内容を記録するのは鉄則。(できるなら毎回してください)

ICレコーダーの選び方でおさえるポイントはココ!シーン別おすすめ12選!

2018-07-23

例えば浮気で離婚となった場合、万が一、不貞行為の証拠をポンっと言われた際にでも非常に役立ちます。

本人自白の証拠は裁判でもかなり有効です。

相手からの強要や脅迫・DVやモラハラも有力な証拠として記録できます。

 

録音することは、相手に合わせて伝えることを決めましょう。

例えば、相手が離婚の話を真剣に考えていない場合、録音することを伝えて緊張感を持たすことで離婚は本気なんだということを考えさせることができます。

ですが、録音を伝えることで逆上したり奪い取られることもあるかと思うので、伝えることの方がリスクがあるように思います。

離婚するための証拠が十分に集まっていない場合や、相手に秘密裏に離婚準備を進めているような場合はもちろん知らせないほうが賢明です。

離婚の話し合いで決めること

まずは離婚の合意です。合意がなければ話し合いを進めることもできません。

先ほど話に出しましたが、私は離婚する気満々ですが、主人の方は口には出せどもそこまで真剣に離婚のことを考えていないように思えます。

おそらく、夫婦でよっぽどの抗争がなければお互いが強い離婚の意思を持つことはないかと思います。(場合によるので一概には言えません)

どちらか一方が離婚の意思を持っていてももう一方は離婚のことを考えていない、なんてことはよくある話です。

離婚を考えていない人に合意を求めることは困難を伴います。婚姻年数が長いとなるとなおさらです。

離婚の同意ができたのなら、離婚を切り出した方から財産分与、慰謝料、養育費、親権、面会交流、その他の約束事などの話を離婚条件を提示しつつ順に進めていきましょう。

 

離婚のスケジュールを考えるのも大事です。離婚の時期ですね。

離婚するには準備に相当な手続きがあり時間もかかります。なので「今すぐ離婚して!!」というのはやってはいけないことです。

離婚をするのなら、離婚後の生活を考えてできる限り準備してからのほうが安心です。

完璧な準備をする必要はないんです。完璧を求めるといつまでたっても離婚できません。

ですので、例えば私であれば「子どもが小学校を卒業するタイミングで離婚したい」とか。

そういう目的(目標)をもって動けば良いと思います。

 

その他の約束事で「子どもの前で、お互いの悪口は言わない」という約束をされた方もいるそうです。

これは私もしたいなと思います。

母親が父親の、父親が母親の悪口を子どもが聞くことって、子どもにとって相当ストレスです。私もそうでした。

そういう少し細かいような約束事でも、子どものことを思ったらがんばれます。

 

離婚したあとに、それぞれの親族に対してどう伝えるかも重要ですね。今後の付き合い方も。

名前も住所もなにもかも変わりますからいろいろとめんどうですが、親族ならば無視するわけにはいきません。

もしも親族に離婚したことを伝えたくないのなら、主人側にも協力してもらって話さないよう言ってもらうしかないですね。

私は伝えたい人のみに伝えようと思っています。

 

どの話をするときも【できるだけ冷静に】を心がけましょう。

話す前に「感情的にならないようにしよう」など一言告げておくのもいいですね。

ただ、離婚を告げられた方は、冷静な態度をとる相手に対してその態度が気に食わず、感情的になる可能性もあります。冷静に話されると上から目線のようにとらえる方もいますからね。

そういうときは、どうして冷静になる必要があるかをゆっくり話しましょう。

例えば、お互いにとってデメリットな話を出すのも良いですね。

「感情的になってここだけの話し合いにとどまらなかったら、調停をしなくちゃいけなくなる。調停は時間がかかるしそこでも話し合いにならないと今度は裁判になるよ。そうなるとさらに時間がかかるしお金もかかる。そんなことに無駄なお金と時間使いたくないでしょ?だからここで話付けた方がお互いの為だよ。」

と。相手にとって不利になりそうなことを話すのです。そうすると大概の人は『それはめんどくさいなぁ』となり、協議離婚が成立する可能性も高まります。

良ければ試してみてください。

ポイントは【ゆっくり話すこと】です。

ゆっくり話すことで、相手に考える時間を与えることができますし、冷静にすることができます。

早口でまくし立てると、帰って相手が逆上することもあるので注意してください。

 

話し合いの中での進め方については、また後日記事にしますので、興味がある方はぜひ見てくださいね。

話し合いで決まったことは公正証書に

話し合いの中で決定したことは、即座に【離婚公正証書】にしたほうが良いです。

なぜなら、その場では「YES」と言ったことでも、次に日になれば「NO」と言う人もいるからです。

そういう人は、話し合いの中で決まったことと違うことを言い出したりします。

財産分与のことであれ、慰謝料、養育費、親権、面会交流、その他の約束事は話し合いの中ですべて書面に記載し、そのまま2人、もしくは第3者と一緒に公証役場に行きましょう。

すぐにでも公正証書を作ってしまえば、その後相手が話し合いと違うことを言ってきても【公正証書に記載してあることがすべて】となりますので安心してください。

口約束で終わらせない

1番してはいけないことは、話し合いをしたあとになにもしないことです。

相手が「絶対慰謝料払うから」「親権はそっちでいいから」と言ったからホッと一安心!…ではありません。

口約束だけして、きちんとした書面がないと、あとで話が捻じ曲げられて間違いなく泣き寝入りすることになります。

「俺のこと信じられへんの?」「そんな手続きめんどくさい」と言われても華麗にスルーしましょう。

人生がかかった話し合いです。必ず合意内容は証拠に残るよう書面に残しておく必要があります。

その書面は、できるなら【離婚公正証書】で作成することをおすすめします。

念書や覚書などは法的効力が弱いので、いざ裁判となると、今まで話してきた内容がガラッと変えられる可能性があります。

法的効力が強い【離婚公正証書】であれば、いざ慰謝料の支払いがなくなった場合でも、給料の差し押さえなどの【強制執行】ができるのでとても心強いです。

ただ、支払う側からしたら、わざわざ書面にして役場に持ち込むことがめんどくさかったり、強制執行を恐れて嫌がる可能性もあります。

しかし養育費を継続的に受け取れている家庭は全体の2割程度だそうです。

なので『離婚後の生活がかかってる!!』『子供のために少しでも貯金していきたい!!』と思い、なにがなんでも説得を続けて、離婚公正証書作成の合意を取り付けましょう。

話し合いで決まらない場合は

夫婦で離婚について話し合いを重ねてきたけど、相手が離婚に合意しない。

または、離婚は合意したけど、慰謝料や養育費などの細かい話で合意ができない場合、協議離婚での成立は困難です。

そうなれば、家庭裁判所に【離婚調停】の申し立てを行わなければなりません。

離婚調停→離婚調停は、正式には夫婦関係調整調停と言います。

夫婦関係調整調停は、離婚しようという場合だけでなく、円満を目指す場合もありますが、夫婦関係調整調停の中で、離婚を望んで申立てるものを、一般に【離婚調停】と呼んでいます。

家庭裁判所で行われる夫婦関係調整調停(夫婦間に第三者である調停委員が仲介役として入り、両者の関係を調整するもの)のひとつで申立人が離婚を求めているものです。離婚時の話し合いにおいて、中立な立場である調停委員の関与の下、夫婦が話し合いをしていく場です。

離婚調停の期間は平均的に半年ほど。早ければ1ヶ月半、遅ければ1.2年はかかるものもあるそうです。

そう考えれば、やっぱり協議離婚の方が好ましいですよね。

ただ『相手が合意さえしてくれれば…』と焦る気持ちもわかりますが、すべてがスムーズに進むケースは稀ですので【トラブルはあって当たり前精神】で、冷静にことを進めていきましょう。

離婚調停に関しても、今後の記事で詳しく解説します。

離婚の話し合いまとめ

この記事では、離婚の話し合いについて解説してきました。

離婚の話し合い前の話から、話し合いの難しさ、心構え、話し合いに立ち会う人の話、準備すること、決めること、決まったことは書面に残すこと、決まらない場合はどうするかなど。

離婚の話し合い前に読んでほしいお話を盛り込みました。少し難しいお話もあったかと思います。

ですが大事なことをたくさん書いていますので、しっかり読み込んでいただきたいと思います。

 

話し合いの際は慰謝料なら慰謝料、財産分与なら財産分与だけにフォーカスして話し合いをすること。

その他の感情的なことは、発言しないことで早く協議を終わらせることができます。

浮気やDVが原因で離婚するなら、どちらが悪いのかは明確になっているので、責任の追及はとことんまでし、しっかり慰謝料をもらいましょう。

そのための証拠は取れるだけ取っておくこと。

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離婚の話し合いで大事なのは、自分たちを客観的に見ることです。

話し合いの中で行き詰ったとしても、少し落ち着いて客観的に見てどうすれば良いか、今後の生活のことも含めて考えるのです。

客観視することで、改善点などもおのずと見えてくるものです。

「離婚の話し合いを客観的に見ろ??こっちはいっぱいいっぱいなのに無理に決まってるじゃん!」

と思われる方もいるかもしれません。

そういう場合は、やはり第三者に介入してもらい、ふたりの話を聞いてもらうのが良いです。

第三者だと、自分のことではないので比較的客観的に見ることができるのです。

ただ、先ほども話したように、夫や妻の両親だと自分の子どもに感情移入してしまう方が多いのでおすすめできません。

中立の立場で話し合いを聞ける方が良いですね。

 

【自分の要望や計画は、話し合いの前には相手に悟られない方が良い】ということもお伝えします。

話し合い前にこちらの計画が悟られれば、財産を売却されたり処分されたり、証拠の隠滅やねつ造をされかねません。

ですので、話し合いをするのは前もって日時を決めるのではなく急遽の方が良いです。

話し合いそのときまで、コツコツと準備を怠らないようにしましょう。

 

それから最後に、はじめの方に【離婚後の自身の幸せを願う】というお話をしましたが、幸せについて少しお話させてください。

幸せというのは、空気のようにそこらへんに転がっています。

ある人は【目が見えること】で幸せを感じているかもしれません。

そしてある人は【あたたかいご飯が食べれること】に幸せを感じているかもしれません。

【自分の子どもが五体満足で産まれてくれた】

【道端で四つ葉のクローバーを見つけた】

【反抗期中の息子が、母の日に花を送ってくれた】

人それぞれ幸せの形は違います。大きさも違うでしょう。

だけど、考えてみてください。

目がある、鼻がある、口がある、耳がある、手がある、足がある…生きている。

大げさでもなんでもなく、こんな幸せなことってありますか?

私たちが生まれてきたことはなんの偶然でもなく、当たり前でもなく、必然で、奇跡なんです。

みんな、なにかをやり遂げるために生まれてきたんですよ。

例えばその中に、離婚を経験することが入っているかもしれません。

たくさん辛い思いをした代償に、同じだけ辛い思いをした人に優しくなれる心をもらうことができます。

人は、苦労した分だけ、幸せももらえます。苦労だけで終わる人生なんてありません。

なにが言いたいかというと【例え離婚前でも、あなたの周りにはたくさんの幸せが転がってるよ】ということです。

それに気づけたあなたは、とてつもなく強く、そして優しい人になれるでしょう。

長くなりましたが、あなたにとってなにかの気づきになれば幸いです。

 

次回の記事は、離婚の話し合いの進め方を解説していきますね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます^^

 

 

ichico.

 

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2 件のコメント

  • まさに今悩んでいること、話し合いの前の重たい気持ち、、記事にしてくれて、ありがとうございます!!すごく元気をいただきました(^^*)

    • くじらけいさん、初めまして。
      コメントありがとうございます!

      読んでいただけただけで嬉しいのに、そう言っていただけて、恐縮です…!
      私もまさに、去年の今頃はこういう気持ちで前に進もうと奮闘していました。

      悩みは尽きないと思いますが、くじらけいさんが前を向いて歩けるよう微力ながら応援させてください^^

      またいつでもどうぞ*

      ichico

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