こんばんは!ichicoです。
たくさんのブログの中から見つけてくださり、ありがとうございます!
前回は、長男が大阪に残るという決断、そしてその理由を教えてくれました。
友達を大事にするのはすごく大切なことだけど、私は、ひとりの人間としてもっと自分を優先してほしいと話しました。
長男もいつまでも気持ちがユラユラしてるけど、私もユラユラしてるな~
「もっとしっかりせい!!!長男の親でしょ?!!」
と、過去の自分に活を入れたい。
今回は、冬休みの話や長男の怒涛の反抗期の話を書いていきます。
長男の反抗期は、私たちの離婚する話から悪化しました。(もともと5年生ぐらいから反抗期はあった)
長男なりに考えてはいるんだろうけど、私が話しても全然身になってないようで…
精一杯説得している(つもりの)私は、これから長男とどう関わってどう動いていくのか・・・
目次
なにより、離れたくない

12月3日。
この日は冬休みについて話しました。
私「長男は冬休みどうするつもり?」
長男「もし大阪で住むってなったらここに居ようと思う。」
私「冬休み?離婚後も?」
長男「うん。」
私「もう一緒にいれなくなるよ・・・」
長男「うーん…」
私「お父さんがひとりだからとか考えないで良いんだよ。お父さんは義家族いるし、相手ともまだ続いてるし、反省してないしなにも変わってない。ずっと守られてる。」
長男「どうすれば良いか分からん・・・」
私「お母さんとこ来んさい!!」
長男「うーーーん・・・」
なかなか煮え切らない長男。
話し合い中は、いつまでもうなっていました。
冬休みの間は誕生日やクリスマス、お正月などイベントが盛りだくさんなので、一緒に過ごしたい気持ちでいっぱい。なにより、離れたくない。
『どうか来てくれますように・・・』
なんて、神様に祈るような気持でした。
反抗期と怒涛のお泊り攻撃

12月4日。
長男とちょっとした口喧嘩になったとき、長男は
「別に義父のとこに行くから良いもん!」とか、「そんなに文句言うならもうお母さんなにも言わんといて」とか。
悲しい・・・
あと4ヶ月で離れるの?想像できない。
この日から長男の怒涛のお泊り攻撃が始まります。
12月5日。
長男が友達の家から帰ってきたのが17時半。(暗くなったので17時に帰るように言ってます。でも遅れたからとそんなガミガミ言いません)
私たちはこの日、ご飯の前にお風呂に入りました。
その風呂から出た長女に、長男が言った一言。
「あんなやつとおりたくない」(あんなやつ=私)
この言葉を長女から聞いて、くちポカーーン。
長男…なにがあったの??”あんなやつ”なんて今まで言われたことない。
で、口を開けば「ゲームしたい」ばかり。
私「毎日してるから今日ぐらい目を休めたら?」
長男「毎日してへんし。」
私「ほぼ毎日しとるじゃん。”なんでもやって良いよ”って義家族からなんでも与えてもらってばかりいたら、大人になって自分の思い通りにいかんかったときしんどくなるけ我慢も覚えんと。できないときはできないで、”じゃあ他になにができるかな?”って選択肢増やしていったらどう?」
長男「後悔したら自分のせいやから別に良いし。」
私「それでもお母さんは、あかんことはあかんって言うよ。」
長男「僕なんでお母さんの言うこと聞かないといけないの?」
私「お母さんが長男の親だから。親の言うことが絶対じゃないけど、長男はまだ小学生。だからひとりで生きていけない。自立するために手を貸していくのが親なんよ。」
長男「じゃあ今日もまたお泊まりしようかな。」
私「向こうに行ったら好きにゲームさせてくれるから?」
長男「うん。」
私「みんな好き勝手させてくれるもんね。」
長男「うん。お母さんみたいに言わない。」
私「お母さん口うるさいと思うけど、長男のこと考えてるよ。」
私「僕のこと考えてるんやったらゲームさせてくれても良いやん。」
私「そういうことじゃないんよね。」
長男「僕泊まりに行っちゃっていいの?」
私「長男が行きたいなら行ってもいいよ。」
長男「お母さんは僕がいない方がいいの?」
私「そんなわけないじゃん。寂しいよ。」
長男「でも全然寂しそうじゃない。」
私「長男は今お母さんがなにしてもなに言っても腹立つんじゃないかな?お母さんも反抗期のときそうだったから。」
長男「腹立つ。」
私「腹立ってどうすればいいか分からんのんじゃない?」
長男「うん。」
とてもよく分かる。私も反抗期がひどかった中学生のときは本当にそうでした。意味もなくイライラしていた。
そんな時期があったからこそ長男の気持ちはよく分かります。
長男の場合、私たちの離婚の話が反抗期のトリガー(引き金)となっていることは間違いないです。
結局長女も次女も泊まりたいって言ったので、お泊まりさせることに。
お母さんのことどう思ってる?

12月6日。
長男が珍しく友達と約束してこなかった!いつもより一緒にいれる時間が増えて嬉しい私^^(だからといって特別なにかあるわけではない)
長男が宿題を終えて、少し話しました。
私「長男はお母さんのことどう思ってる?最近すごい言い方するじゃ?お母さんに対して。長男が今すごい苦しんでるのは分かってるからね。ごねんね。いやだもんね家族バラバラになるの。」
長男「うん。」
私「長男がね、義実家に行ってばかりで寂しかったんだ。お母さん長男が大好きで、ずっと一緒にいたいって思ってるからね。長男はお母さんには自分の気持ちぶつけれるって言ったけど、義実家にはそういう人はいる?」
長男「いない。」
私「うん。だからさ、お母さんがいなくなるとひとりで抱え込まんかってすごい心配なんよ。お母さんにはぶつけて良い。我慢しろなんて言わん。けど今まで気持ちぶつけてたお母さんと長女と次女がいなくなったら、長男は誰に気持ちぶつけるの?ってなるんよ。」
長男「分からん。」
私「うん…。うっとうしいって思うかもしれんけど、ゲームしすぎて止めるのも、義実家には止める人がいないから。大阪に残るとしても、広島に来るとしても、お母さんは変わらん。いけんことはいけんって言う。親としてね。前も言ったけど、甘やかすことは簡単だからね。」
長男「うん。」
私「長男は、”僕が大阪に残るからゲームさせへんのやろ?”とか言うけど、そうじゃないから。普段ゲームしてないなら分かるけど、毎日してるからね。」
長男「うーん…」
私「反抗期って自分でもどうしようもないほどイライラするもんね。」
長男「うん。」
私「分かるよ。お母さんもそうだった。訳も分からんほどイライラしたんよ親に対して。本当は寂しいのに”寂しい”って言えんかったり。反対のことを言っちゃうんよね。長男もそうじゃないかなって思ったんだけど違う?」
長男「違う。」
私「違うんじゃ。寂しくなかった?」
長男「うん。」
私「そっか。」(絶対寂しいと思ってるだろうけど、寂しいって言えないんだろうな)
この話をしたときに、担任の先生にまだ大阪に残ることを話してないと言っていたので、明日先生に言うように言ったら
「お母さんが先生に話してほしい」と長男。
『私から先生に話したら先生気まずくないかな…』
なんて思いながら先生に電話をしました。
先生には、長男が大阪に残る決断をしたことと、長男がここのところなにを考えてるか分からないから、もしできるなら何気なく聞き出して欲しいってお願いしました。
先生は、「そういう話は私たちからはしないようにしてます。」と言っていました。
そうだよね…先生からそういう話をして”もしなにか問題があったら…”って思うよね。仕方ない。
私が風呂を出たら長男は主人に電話をしていて、電話をつないだまま「お母さん、今日もお泊まりしてもいい?」って聞いてきました。
あからさまに「あかん」って言うわけにもいかず。
私「したいならどうぞ。」
長男「お父さん、良いって!」
『うわーーー(泣)』
明日はもともと3人とも義実家でご飯とお泊まりの予定で、長男はこの前”金曜と土曜と日曜泊まりに行く”って言ってたから、6日連続お泊まりってことに…
『ぐわーーー寂しい!!!』
長女のことも

この日は長女とも話をしました。
私「長女はどう?なんか苦しいことがあったら言ってね?最近長男が大阪に残るって話ばかりしてて、長女と話せてなかったから…。」
長女「大丈夫だよ。」
私「長女ね、お母さんに言いたいことあったら言ってね。受け止めるからね。」
長女「うん。」
私「我慢しすぎて長女がしんどくなったらいけんから。お母さん長女のこと見てるからね。」
長女「うん。」
長女「ちょっと心配なことがある。」
私「なに?」
長女「広島で友達できるかな?」
私「友達できるか心配?」
長女「うん。」
私「そうだよね。お母さん長女の性格だったら大丈夫と思うな!ちょっと人見知りあるけど慣れたら大丈夫と思う!」
長女「自己紹介ドキドキするな…」
私「だね!だけど学年上がるときだからね!中途半端な時期じゃないし。できるよ!今までだってすぐ友達作ることできたじゃん!」
長女「話しかけるまでがな~。」
私「ドキドキするよね。」
最近長男が大阪に残るという問題で長男にかかりきりだったので、長女には心のケアができていなかったことを反省しました。
長女はいつも私を信じてついてこようとしてくれてた。
本当に心強い味方です!!
え?携帯???

12月7日。
驚くべきことに、この日長男は主人に携帯を買ってもらったそうなのです。
携帯を持たせるのは中学校入ってからって言わなかったっけ?キッズ携帯じゃないよね?
向こうはなに考えてんの???え、PayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」に乗っかったの?
乗っかっても良いけど仮にもまだ婚姻関係なんだから一言聞いてくれても良いんじゃないの?
それにお金に余裕がないって婚姻費用少なくされたのに長男の携帯代は払えるんだ。
よっぽど私に対してお金を渡すのがイヤなようです。
長男に携帯を持たせるのはまだ先だと思っていたので、本当にビックリでした。
はぁぁぁぁぁ??(怒)

12月8日。
朝「おはよー」って長男からライン。
「掃除したくない」ってきたから「帰っておいで」って返事。(我が家では土曜日は家族で掃除の日です。簡単だけど)
30分後帰ってきて、少しお話。(この日は食材の買い物について来てってお願いしていた。週一の買い物で、私の自転車だけだと荷物が乗らないから)
長男「買い物やけど僕は行けへんから。」
私「なんで?」
長男「義妹ちゃんと難波行くことになった。」
私「先に約束したのこっちだけど!なにしに行くん?」
長男「僕の携帯のカバー買いに行くって。」
私「知らんがな!!今日は長女がいないからついて来てほしいんだけど。」
長男「義妹ちゃんに買い物行くって言ったら、”行かんで良いから一緒に買いに行くよ”って。」
『はぁぁぁぁぁ??(怒)親か?あなたが長男の親ですか???なに様ですか?義妹様ですか???』
私「先に長男と約束したのはお母さんでしょ?義妹ちゃんの身勝手な発言は今に始まったことじゃないじゃ?お母さん長男がいるとすごく助かるんじゃけどな。協力してくれない?」
長男「うーーん。」
私「長男ね、最近義実家いるじゃん?」
長男「うん。」
私「好きなことさせてもらってすごく楽しいと思うよ?スイッチの大乱闘だって発売日に買ってもらったんでしょ?」
長男「もう遊んだ!楽しかった!」
私「うん。良かったね。だけど、好きなことばかりしてて自分のしたくないことを避けてたら、長男のためにならないんよね。義実家が”しなくて良いよ”って言ってきたとしても、それは他人事だからそう言える。自分の子じゃないから。」
長男「義妹ちゃんが言っててんけどさ、”なんで子供を買い物連れてくん?掃除かってなんで子供にさせるん?普通母親のやることやろ”って。」
『出ました。義妹の考えが普通って言いたいのかな?”買い物や家の掃除が母親の仕事”って誰が決めたの?
義妹も長男たちよく買い物連れて行ってたし、子供たちが”行かない”って言ったら不機嫌になって”もう私の家来なくていい”って言ってたし、なんなら前の日曜日家の掃除の手伝いさせてたよね?義妹自身も”子供のころ風呂掃除してた、アレしてたコレしてた”って自慢げに言ってたのに。
関係のない人(義妹)が1番よく吠える。』
私「うん。他なんか言ってた?」(気持ちを落ち着かすのに必死)
長男「”車貸すって言ったのに、なんで一緒に買い物行けへんの?”って言ってた。」
私「え?義妹ちゃんがこの前”自転車で買い物行けるなら最初から行けばいいのに”って言ったんよ。」
長男「でも義妹ちゃんそう言ってたで。」
私「神経疑う・・・」
長男「僕の待ち受け可愛いやろ!」
『話変わった・・・』
私「可愛いね!」
長男「義妹ちゃんに選んでもらった!」
私「ふーん。」
『長男よ・・・もう少し空気を読んでおくれ・・・』
長男「暗証番号なににしたか分かる?」
私「分からん!」
長男「義弟くんと同じにした!」
私「ふーん。」
長男「教えた方が良い?」
私「どっちでも良いよ。長男は義実家に住みたい?」
長男「今は住みたくない。」
私「そっか。でも今日も明日も泊まるんよね?」
長男「うん。」
私「義妹ちゃんだけ?いろいろ言ってくるの。」
長男「うん。」
私「ふーん。」
長男「見て!これ義妹ちゃん!」
私「うわー!(GPS)登録されたん?」
長男「そうやで!」
私「そっかー。管理されてるんじゃねー。」
長男が買ってもらった携帯はApple製品のものでした。驚き・・・小学生でApple…!金持ちか!!
私「長男は義妹ちゃんの言うことは正しいと思う?」
長男「お母さんのほうが正しいと思う。」
私「そうなん?」
長男「うん。ゲームの時間決めてくれるし、あかんことは注意してくれるし。」
私「だけどゲームの時間制限イヤって言わんかったっけ?」
長男「うん。やけどお母さんは僕のこと考えて言ってるんやろ?」
私「そうだよ。ちゃんと伝わってるんだったら嬉しいけど…」
長男「うん。」
私「長男は今思うこと、言いたいことはない?」
長男「ない。」
私「ないの?」
長男「今はなにも考えてない。」
私「人と話してるときに携帯見るのはどうかと思うよ。あと、話してる人の話を最後までちゃんと聞く。お母さんがなにか話してると長男は”ちょっと話変わるけど”って入ってくるやん?お母さんと話すときだけじゃないよ。
話してる内容を考えて呑み込もうとしないと、相手に対して失礼だよ。分からないなら”分からない”でも良いから。今の長男は右から左じゃ。」
『だからまだ携帯持たすのイヤだったんだよー。』
長男にはいろいろ話してきたけど、”なにも響いてない”と言われてしまってショック・・・
子供は長い話が苦手って分かってはいたけど、こう焦ってるときってどうしても説得に時間をかけてしまうのでうっとうしいと思っただろうな。反省です。
掃除が終わったら長男はすぐ義実家に行ってしまいました。
この日も長女次女の3人。長男は義実家ご飯とまたお泊り。
長女は夕方友達の家から帰ってきて、私が「長男携帯買ってもらってたー」って言うと、「ちょっと義実家行ってくる」と行ってしまった。
少しして帰ってきた長女は暗〜い顔をしていて、理由を聞いても黙ったまま。
少し経って長女から理由を話してくれました。
「あんな、義妹ちゃんがな、8日帰ってきたら長女にも結構嬉しいことあるよーって言ってくれてたから私にもなにか買ってくれてると思ったのに、長男の携帯しかなかったから残念だった…長男ばっかり。」
まぁそうなるよね。主人も義妹も、昔から期待さすこと言って結局落とすことが多かったりするので、今回もそうだったようでガッカリの長女。
長女はそのあと何度か「義実家泊まりたい」って言ってたけど、次の日朝早くからお出かけだからとやめさせた。
12月9日。
朝から私と長女次女、長女の友達親子とおでかけでした!
本当は長男も行く予定だったのですが、友達と遊ぶほうが良いと言い出して、結局私たちだけに…
長男は1日義実家にいたので1度も会っていません(泣)
”子供と久々に会う”って…

12月10日。
長男が15時過ぎに学校から帰ってきました。
あーー、なんだか久々に会った気分。
家の前で長男は友達とふたりでゲーム。
帰ってきた長男は、私とは話さず長女とは話していました。
長男はなんだかイライラしてて、八つ当たりしまくってくる。
少し私になにか言われただけで、また”義実家泊まる”って言い出しました。
私「そんなちょっとしたことですぐ義実家に逃げてたら、逃げれば済むって考えが当たり前になっちゃうよ。」
長男「別に良いし。」
なにを言ってもこんな感じです。
その後も、ご飯食べて学校の準備もせずスマホでユーチューブ見てたから叱りました。
私「先にやることしんさい!」
長男「なんでお母さんにそんなこと言われなあかんの?」
私「長男の親だからだよ。」
長男「そこまで言わんでも良いやん。」
私「叱ってくれる人がおるってありがたいことなんだよ。周りに誰も叱ってくれる人おらんなったらどうする?」
長男「自分で考えてするからいい。」
まさに反抗期真っ只中。
別に長男が悪いとは思わない。反抗期は必要だと思うから。
それより義実家から長男に対して愚痴を吹き込まれるのが…
実はこの日、長男が長女に話したことを長女から聞いたのですが・・・
義妹・・・

長女「あんな、にいにから聞いたんやけど、義妹ちゃんがまたママのこと言ってたって。」
私「なんて?」
長女「”お母さんとこにおったらお金取られるかも知らんで。”とか、”お母さんにスマホの暗証番号教えたらあかんで。教えたら勝手に見られるから”とか。」
『お金取られる?義妹は長男になにを言うてるの?なにを思って子供にそんなことが言えるの?
今まで家のお金、子供のお金、私のお金を取ってきたのは主人だから。
あと、長男のスマホ買ったのは多分主人だろうけど、義母と義妹は長男のスマホにGPSつけててそれで監視してるのによくそんなこと言える…』
義妹にはつくづく言葉をなくします。
長女も「お母さんが愚痴ばっかり言われて、私まで胸が苦しくなった…」と悲しんでいました。
どうか愚痴を言うならひとりで言ってください。子供を巻き込むのやめて。こんな時期に。いや時期関係ないわ。
長男は今日でお泊まり7日目。もうご飯食べに帰ってるだけだよ・・・(泣)
と、今回はここまでです。
子供に別居(離婚)の話を。その影響は…まとめ
今回は、冬休みの話から始まって、長男の反抗期、言葉遣いの悪さ、怒涛のお泊り攻撃、長女のこと、携帯の話、義妹への怒り…
まだまだもめてます。
というより、なんなんだ!!義妹は!!!
正直本当に関係ないし関わりたくもないのにどうしてそこまで入ってくる??
前に義実家で私が義家族にボロカスに言われたとき、義妹は
「あなたたちの離婚問題のせいで私の病気が悪化した」
と言ってきた。
なら関わらなければいいのに。
義実家が目の前にあるって、ほんといろいろあるな。
今まで12年間たくさん助けてもらって感謝してたけど、私が我慢の限界で「離婚する」と言ったとたん、清々しいほどこうも人って変わるんだなぁって。
あのときは、崖から突き落とされた気分でした。
けど、こういう体験をして気づけたこともあります。
『世の中、いろんな人がいるなぁ』って。
いろいろな人がいることは分かっていたけど、目の前でこうもガラッと変わった人って今まで見たことなかったので!
”実感した”という方が正しいですね。
そう思ったら、
『私って今まで平和に暮らしていたんだなぁ』と、平和な日々に感謝できました。
そういうことでたくさんのことに気づけて、マルっとひっくるめてまぁ良かったなぁと。
時間が過ぎたら今起ってるできごとも、きっと笑い話になっていると信じて^^
今はただ、誠実に、長男に思いを伝えていきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ichico.
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