こんにちは!ichicoです。
たくさんのブログの中から見つけてくださり、ありがとうございます!
前回は、長男の反抗期とお泊り攻撃。
長男は口を開けば「お泊り行く」「義実家行く」の毎日。
私も素直になれず受け止められない自分に腹が立っていました。
私の思いとは裏腹に、長男は大阪への気持ちがどんどん強くなっている。
『どうすれば長男が広島に来てくれるのか…』
そういうことばかり考えて生活していました。
今回は、長男が家に帰ってくれない…
帰ったとしても夜には義実家に行ってしまうそんな日々。
長男の悩ましい気持ちが私には苦しくなるほど伝わってくるけど、良くない言い方を何度もしてしまい反省と後悔の日々。
長男の変わらない気持ちに、私は諦めのような気持を持ち始めてしまう。
あれだけ親権は諦めないと思っていたのに・・・
目次
変わってしまった長男

12月11日。
長男は学校から帰ってすぐ、義実家に宿題を持って行ってしまいました。
この頃そんなに話すこともないし、私の顔も見てくれなくなっちゃった・・・
この数日で長男は一気に変わってしまった。
というより、そうしないと辛くて自分を保てないのかもしれない。
”変わってしまった”というより、”変わらせてしまった”のほうが正しいのかもしれない。
こういう状況になって、”離婚”という選択肢を選んだことに罪悪感を感じてしまうことが増えました。(だからといって主人とはやり直す気ZERO)
主人からラインで「今日長男ご飯も全部こっちでするって」と来ました。
長女も次女も、仕事が休みだった主人が家に迎えに来て義実家へ連れて行ってしまった。
そのとき主人が「こっちでご飯食べるか?」と誘っていて、長女も次女もご飯とお泊まりすることに。
お肉自然解凍してたのに…(こういう小さいことでさえイラっとしてしまう心の余裕のなさ…)
不安な気持ち

義実家が長女にクリスマスプレゼントを買っていて、それがものすごく嬉しかったようで私に見せにきてくれました。
私は主人からもらう少ない生活費で切り詰めて生活をしているので、そんなに子供にしてあげることができないけど、主人と義実家はそれなりに余裕があるだろうから子供たちにいろいろとやっていて、私も焦りが出てきてしまいました。
『長女が大阪に残ると言い出すんじゃないか』
長女ははじめて別居(離婚)の話をしたとき、即「ママについていく」と言ってくれました。そこからずっと「ママ」と言ってくれていて、『長女は信じる』と決めていたのに…やっぱり時折不安は襲ってきます。
『長男が1度「お母さん」と言ったのに大阪へと気持ちが変わってしまったときのようなことが起こらないか…』
長男の親権もまだ諦めきれない私がいます。
離れて暮らして後悔ばかりしたくない。
これから思春期になったらさらに関われなくなってしまうかもしれないのに。
反抗期の長男をどうやったら振り向かすことができるんだろうか・・・
長男はこの日でお泊まり8日目。
個人懇談で

12月12日。
この日は主人と次女の3人で義祖母の家に行ったので、長男と長女は学校帰りそのまま義実家に行ったそう。(詳細は別居記事で)
義祖母宅から帰ってきた私は、長女の個人懇談で学校へ行きました。
個人懇談では、長女の学校での様子と、友達との様子を聞きました。
このふたつが大丈夫そうなら正直学力はあまり気にしていません。(ある程度は見るけど)
先生は”特に気になるところはないです”と言っていました。
家では現状が現状なので、長女は私にも気を遣っているときがあるし、寂しい思いもさせているだろうから、学校で楽しければまだ良いかなと。
先生によろしくお伝えして帰宅。
本当は長男の個人懇談にも行きたかったけど、「長男はもう大阪におるつもりやから俺が行くわ。」と主人が行ってしまいました…
今まで個人懇談は毎回私が行っていたので、今回行けなくて悔しかった…
長男はこの日も義実家でご飯とお泊り。9日目。
長女も携帯??

12月13日。
長男はこの日も学校から帰ったら宿題を持ってすぐ義実家へ。
長女からまた衝撃な話を聞きました。
長女「この前な、にいにが携帯買ってもらったとき、私もついて行ってたら携帯買ってもらってたでって言ってた!」
私「誰が?」
長女「パパが!」
『おいおい勘弁して・・・』
私「・・・お母さん思うんじゃけどさ、長男はどうして今こういう状況になってるか分かってないと思うんよね。」
長女「”お母さんと大喧嘩したから”って今お泊りしてるらしい。」
私「じゃろ?お母さん長男と大喧嘩してるつもりないからね。長男がひとりで反抗しとるだけなんよ。ケンカはしてない。気持ちのすれ違いだよ。
もともと今別居してるおおもとの原因はお父さんであって、長男は私にしか怒りをぶつけれないから関係ないとこで私を怨んでる状況になってると思うんよね。」
長女「でもな、義妹ちゃんはお母さんも悪いって言ってた。」
私「お母さんも悪かった。体調悪くて家のことできなかったし動けないときも多かった。お父さんの要望を聞けないこともよくあった。だけどして良いことと悪いことってあるんよ。お父さんがしたことは悪いこと。それが直らなかったから今別居してるの。義妹ちゃんはそのことになにも関係ないから放っておこう。」
長女「義父たちもね。嘘つくし。」
私「そう。義妹ちゃんだけじゃなく義母も義父もお母さんのこと言うし、義弟はあまりそういうの興味ないと思うけど悪口言われたことあるし。そういうふうに良い悪いの判断ができない人のことにいたら、周りにいる長女たちもそういう考えになっちゃうかもしれない。」
長女「いやだ。私ママじゃないけど、ママが悪口言われたら私の心もグサグサ刺さる。」
私「親の悪口なんて聞きたくないよね。」
長女「うん。」
私「長女の気持ちよく分かるから向こうにはそういう愚痴とか言ってほしくないし、言うなら長女を行かせたくない。長男はこの出来事を私のせいにすり替えてるんじゃないかな。義実家みんなに私の愚痴聞かされて。」
長女「そうかもしれない。」
私「どうにか長男が戻ってくれないか考えないと・・・」
私「とにかく、長女の携帯を買うって言われても断ってね。」
長女「あ、じゃあキッズ携帯は良い?」
私「キッズ携帯も買うならお母さんが広島で買うから今は断って!」
長女「でも義妹ちゃんが、携帯かキッズ携帯パパに買わせるって。」
私「断っとく。なんでかって言うと、長男携帯持たしたじゃ?小学生が持つには早すぎるような良い携帯。こういう携帯持ったら犯罪に巻き込まれる確率がすごく上がるし、携帯持ったら好きなときにユーチューブ見れるしラインできるしゲームもできるんよ。」
長女「それは子供にしては嬉しいけど…犯罪は怖い。」
私「うん、けどお母さんは小学生のうちから携帯を持つのは早いって思ってる。携帯って本当になんでもできるんよ。好きなことなんでも。だから怖いの。好きなことを好きなときにできる環境って最高に思えるけど、それが当たり前になると、できなくなったときに我慢ができない子になりやすい。」
長女「じゃあにいにそうなっちゃうの?」
私「なるかもしれない。義実家ゲームし過ぎてもなにも言わないでしょ?」
長女「なにも言わない。パパはたまに言ってるけど。」
私「パパはパパ自身がゲームしまくってるからダメ。全然説得力ない。」
長女「ああ、パパゲームしてるのににいににゲームあかんって言うもんな。」
私「自分がゲームしてるのに子供に注意したら、子供は大人がそういう理不尽なことをするのが当たり前になってしまうから、その子自身もそういう大人になるよ。」
長女「にいに心配やな…。」
私「心配…携帯の話に戻るけど、長女は携帯のこと言われても断ってね。もし長男が大阪に残るってなったら5年生になったときお母さんキッズ携帯買うから。電話しかできないみたいだけど。」
長女「4人しか無理やで!」
私「そうなん?だったらお母さんと〇〇(私の母)と〇〇(私の妹)とお父さんにしたら良いじゃ!」
長女「でもさ、義妹ちゃんがキッズ携帯にするなら大阪の人登録したら?って言ってた。」
私「意味が分からん。長女大阪いないじゃん。」
長女「県が違ったら電話できないの?」
私「できるよ!できるけど長女は大阪にいないのに大阪の人登録しても意味ないじゃ!なにかあったときに駆け付けられるの?ってなるけど。」
長女「だね!じゃあ登録する人は…」
私「お母さん、〇〇(私の母)、〇〇(私の妹)、お父さんかな。いやお父さんじゃなく長男でも良いかな。あ、長男は私の携帯でラインできるか!」
長女「分かった!」
私「何度も言ってごめんけど、お父さんと義実家がなにか言ってきてもスルーで!甘いことばっかり言ってくるのはその子の為じゃない。」
長女「うん。私はとにかくママの役に立ちたい!」
私「長女は居るだけで役に立ってるよ^^」
はぁぁぁ。長女には本当に支えられてる。ありがとう。
長男は17時に家に帰ってくることもなく、19時にランドセルを取りに来て義実家にお泊まり行ってしまいました。10日目。
「僕どうすれば良いの…」

12月14日。
この日も学校から帰ってすぐランドセルと宿題持って義実家へ行こうとする長男。
一言だけ私から話した。
「何度も言ってごめんじゃけど、お母さんは長男のこと本当に思ってるよ。ゲームやスマホやりすぎたら長男のためにならんからね。長男のことしっかり見ててくれて、話も聞いてくれて、叱ってくれる人が側にいないからお母さん心配だよ。」
長男は「うん。」とだけ言っていた。
義実家へ行く準備の最中、長男が小さい声で「僕どうすればいいの…」って言った言葉を私は聞き逃さなかった。
長男はまだ悩んでいる。
お母さんもどうしていけばいいか分からないよ。本当に情けない。
自分で自分がコントロールできない

12月15日。
この日は長男と久しぶりにちゃんと話ができました。
私「長男、義実家では大丈夫?無理してない?」
長男「大丈夫。」
私「義実家居心地良い?」
長男「うーん。」
私「義妹ちゃんにいろいろ言われとる?”もうあっち行きんさんな”とか愚痴とか。」
長男「うん。」
私「長男さ、義妹ちゃんの言うことすごい気にするじゃ?こう言われるんじゃないか、ああ言われるんじゃないかって。」
長男「うん。」
私「だからお母さん向こう行ったあと大丈夫かなって思うんよね。冬休み義実家にずっといるから少しはどういう生活になるか分かってくると思うけど、ずっとこれから住んでいくって冬休みとは違うからね。」
長男「うん。」
私「どうしてこういう状況になったか覚えとる?」
長男「うん。」
私「でも大阪におりたい?」
長男「…うん。」
私「それは長男の本当の気持ちなんかな?大阪に残るって言った手前、もうみんなが”変えないでよ”って長男に言ってるからなにも言えないんじゃなくて?」
長男「うん。」
しつこく聞こえるかもしれないけど、長男は本音というのがあまり自分から言えないところがあるので、確認と探りをしています。なにより長男の人生が大きく変わる話なので。
私「長男、長男はお母さんの子供で、お母さんは長男のお母さんだからね。それを引き離そうとする人の話は聞かなくて良いからね。」
長男「僕は絶対なにがあってもお母さんの子供だよ。」
私「けどみんなの言うことに惑わされて今家に帰ってこんじゃ?本当に今長男が心から義実家にいたいと思って居るの?」
長男「お母さんがいる家の方が良い。」
私「じゃあどうして義実家にいるの?」
長男「僕はみんなでいたいねん。」
私「みんなでいたいって…もう無理って分かっとるじゃろ?」
長男「だからもしお父さんがここ(私が住んでいる家)に居るなら僕もここに居るよ。」
私「今のお父さんとお母さんが一緒にいて長男は幸せ?」
長男「お母さんたちケンカしてるやん。」
私「何回も言うけどケンカしたから別居したんじゃないよ。お父さんが他の人のとこに行ったからこうなったの。長男は義家族がみんな”お母さんのせい”って言ってるからお母さんのせいって思ってんじゃない?」
長男「お父さんとお母さんのせいって言ってるよ。」
私「お母さんも良くなかったかもしれんけど…」
長男「でしょ?」
私「”でしょ?”じゃないって!!この13年なにがあったか知らないでしょ?お父さんからは何度も裏切られて長男まで向こうにとられて…納得いかん。」
長男「僕は離れるのが納得いかない。」
私「どんなことになっても離れないでほしい?」
長男「ちょっとしたケンカなら良いけど。」
私「・・・長男がこの2週間でいろいろ変わってしまってお母さん気持ちがついていかない。」
またもや子供に言ってはいけないことを言ってしまった・・・
「この13年なにがあったか知らないでしょ?」なんて、知るわけないじゃん子供だもん。
どうなってんの私・・・自分で自分がコントロールできない。
言ったあとの反省がここのところ多すぎて、でも長男は家にいないから素直に謝れなくて・・・
どんどん罪が上乗りしていってる感じで息苦しい。自業自得だ。
断捨離でスッキリ

12月16日。
長女と家の掃除・断捨離をしました!オモチャや人形を入れて5袋パンパン!
断捨離って気持ちいい!!
長男の持ち物は長男に決めてもらうべく、携帯に連絡して1度帰ってきてもらう。
今まで遊んでたオモチャや遊んでいなかったオモチャをポイポイ手放していました。
私は前々から時間を設けて子供たちと定期的に断捨離をしていたのでそこまで物は多くないですが、子供3人となるとそれなりに量があります。
が、自分のものじゃなければ勝手に捨てるのはご法度!と見たことがあるので、子供たちにさせています。
さすがに3歳の次女の断捨離は私がしています(笑)
長男は持ち物の断捨離が終わったら、すぐ義実家に行ってしまいました。お泊まり13日目。
長男には響かない…

12月17日。
学校から直接うちに帰ってきてくれた長男。
もう2週間義実家に泊まっているから、なんだか週末は長いし久しぶりに思えます。
長男が「家に友達を呼んで遊びたい」と言い出したけど、体が辛かったので断りました。すると…
長男「なんであかんの?静かにするから。」
私「静かにする言ってもいつもすごい賑やかになるじゃん。」
長男「なんであかんの?分かった!僕が大阪残るって言ったからや!」
私「あのね、長男がこっちにいてもあっちに行ってもお母さんは変わらないよ。お母さんも長男が来てくれたらってゲームとったりいろいろしてたけど、違うって思ったんよね。そんなことしてても長男のためにならんでしょ。しんどいときはしんどい。辛いときに気を遣い合ってたら家にいるのもしんどいでしょ。お母さん長男たちとはそうなりたくないんだ。」
長男「いいやん…」
どう言っても長男には響いていないよう。その後家の前で友達とゲームをやりだしました。
夕方家に帰ってきてめちゃくちゃ久しぶりに4人での晩ご飯。(数日前にこの日に晩ご飯と家で寝ると約束していました)
4人でホーム・アローン見ながらの楽しいご飯。いつもより笑いました^^
けど長男はこの日家で遊べなかったことが不満なようで、「今日も義父のところ泊まりに行く」と言い出しました。
『数日前から楽しみにしていたのにな・・・』
そう思うのと同時に、『またか…』と諦めのような気持ちがゆっくり私の頭を覆いました。ため息が出る。
私が「行くな」と言ったところで長男の気持ちが離れていくだけ。ものすごくむなしくなりました。
私「なんでじゃろ。お母さんがなにをしたんじゃろ。家族バラバラにしたのお父さんなのに。お母さん家族裏切ってないのに。お父さんはみんなを裏切ったうえで義実家に守られて、車も家もビールも与えられてあったかい部屋に入れて。反省もしてないのに。なんでじゃろ。納得いかない。」
子供たちに聞こえるように、こう言ってしまった。
また・・・
心の中で言ったらいいのにどうして子供の前で言っちゃうかな。子供に聞かす言葉じゃない。
反省。反省。大反省。
「愚痴聞かされるのイヤだ」

長女からまた新たな情報が。
長女「義父たちさ、ママの愚痴言ってるんやけど、それ聞くのが嫌やからもうどうすれば良いか分からない。」
私「義父と義母と義妹が言ってるん?」
長女「うん。」
私「どんな感じで?」
長女「えっと…どんな感じだったっけ?なんか愚痴聞かされるのイヤ。」
私「うん。けど長女は”義実家お泊りしたい”って言うよね?」
長女「だって今年冬休み広島行くでしょ?もう泊まるときそんなにないよ。」
私「冬休み関係なく泊まりたいってよく言うじゃん!」(義実家ともめてからというもの、子供たちは週に半分近くお泊りしています)
長女「うーーん。」
私「お母さんはね、お父さんが悪いことしたのになんにも反省してないように見えるんよね。義実家もそんなお父さん守ってるし。お母さんの愚痴も子供たちの前で言うし…だから行ってほしくないの。」
長女「うん。」
長男も長女も、義家族が私の愚痴を言うことを嫌がってはいますが、お泊りしたいとよく言うので、そこが理解ができないです。
私の愚痴を言うこと以外は子供たちにとって過ごしやすい環境なのは間違いないけど。好きなことさせてもらっているそうなので。
この日で長男はお泊まり14日目。もう2週間別々に過ごしてます。こんなこと初めてだ。
今回はここまでです。
子供に別居(離婚)の話を。その影響は…まとめ
長男が家に帰ってくれなくなって2週間。
その間長男と何度か話したけど、どうしても大阪という気持ちは変わらず・・・
私は、長男の居場所が本当にここで良いのか、長男がここに居て長男らしくいれるのか、悩みに悩みました。
『どう考えても私のところに来た方が良い』とはじめは思っていましたし、正直今もその気持ちを捨てきれずにいます。
義実家の考え方は受け入れられないから。
長男がそういう考え方になってほしくないから。
だけど長男がそう選択したのなら、仕方ないのかもしれません。
義実家の考え方は受け入れられないけど、子供たちのことは大事にしてくれます。昔から。そこはとても感謝しています。
それに、いくら母親でも(子供の中に)踏み込んではいけない領域はあります。心の奥底とか。
こじ開けてはいけないところを無理やりこじ開けても、長男の心がよりふさがってしまうだけ。
私は昔母に「出て行こうと思ってるけどついて来てくれる?」と聞かれて、友達と離れたくないがゆえに母の精一杯の勇気をつっぱねたことがあります。
環境が変わることの怖さもあったかと思います。
変わるってとても怖いんです。
以前どこかで書いたと思いますが、現状維持バイアスというのが働くからです。
現状維持バイアス→変化より現状維持を望むこと。変化することで利益があると分かっていても、変わることを恐れて行動が起こせない状態。
変化は大人でも怖いのに、子供はきっともっと怖い。
あのときもし母に無理やり連れて行かれていたら、私はどうなっていただろうか。
『反抗期全開になってたかもな…』
なんて思ったり。
子供は親の持ち物ではありません。
小学校6年生という子供より大人で、大人より子供な時期。
優先すべきはやっぱり”子供の意思”なのかな。
子供子供と思わずひとりの人間として対応することも、子供たちの自尊心を育てるのかなとふと思いました。
次は久しぶりになった”別居記事”を書きます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ichico.
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