【実録】子供に別居(離婚)の話をしました。その影響は…⑫

 

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2018-06-12

はじめての方へ。詳しいストーリー

2018-06-13

 

こんにちは!ichicoです。

たくさんのブログの中から見つけてくださり、ありがとうございます!

【実録】子供に別居(離婚)の話をしました。その影響は…まとめ

2019-05-23

【実録】別居から離婚するために。まとめ記事

2019-05-23

前回は、まったく家に帰ってくれない長男に、私はどうすれば良いか分からなくなります。

自分の子供への対応が分からなくなるだなんて・・・

いつかは来ると思っていたけど、こんなに早いタイミングだなんて想像もしていなかった。

 

今回は、冬休み中の長男や長女との関係や、冬休み後の衝撃の事実まで。

『私の心臓は持つのだろうか・・・』

というほど、かき乱されています。

長女まで衝撃なことを言い始めて・・・

洗脳された長男

12月21日。

この日は長男と長女の終業式。

長男は今日も家に帰らず直接義実家に行ってしまったから、家から出る直前(帰省前)に1度家に帰ってきてもらう。

長男はなぜか私に対してものすごくイライラしていて、一言一言にトゲがありました。

「お母さんもお父さんから逃げてるやん」なんて言い出して…

 

私「お母さん逃げてないよ。」

長男「お母さんやってお父さん(の浮気)止められへんかったんやから。」

 

義家族と同じこと言い出してる…

確実に、義家族に洗脳されてる。

こうなるのが嫌だったんだよ。

私が荷物を持って玄関出る前に、長男は長女と次女にバイバイして義実家に行ってしまっていた・・・

2週間会えないって言うのに、こんなバイバイ悲しい。

物件に内見

12月22日。

この日は、前々からアポイントを取っていた、ある不動産会社で3件の内見をしてきました。

内見ってとっても久しぶりでワクワクしました!

いろいろ見たけど問題もあり…(別の記事に書きます)

 

12月23日。

この日は別の不動産会社にひとりで行って、1件内見しました。

こちらはある理由でボツでした。

『そう簡単にはいかないよね』と思いつつ、冬休みにもう物件を決めてしまいたいと思った私は、あと少しで不動産会社もお正月休みに入ってしまうと焦っていました。

 

12月26日。

長男とはどうしているかというと、21日から連絡は取っているものの、とても簡単なやり取りとスタンプだけという返事が多くてとても寂しい…

男の子だしね…仕方ないかな。

クリスマスも義実家でゲームして楽しかったと言っていました。もうゲーム三昧!!

宿題はすぐの済ませたと聞いているので心配はしていないけど、やりたい放題になっていないだろうかと時折不安にかられます。

 

12月27日。

この日は広島の居住地になる予定の市役所に行きました。

すでにアポイントを取っていた方と会って、いろいろとお話を聞いてきました。

『やることがたくさん』というイメージがさらに強くなりました。(笑)

だけど、ここまで来たら乗り越えられないことはない!!前に突き進むのみ!!!

また気持ちが後退することもあるかもしれないけど、『新生活を楽しみにがんばろう!!』と気持ち新たに思えました。

 

昼からは、今までとは別の不動産会社に行き1件内見。

更に、違う不動産会社に行き2件内見。ここでの出会いが後にとても良い結果を招くことになります。(別記事で)

ごめんね。

1月2日。

この日は、長女がふと暗い表情を見せるときがありました。

そのときは、なんとなく理由は分かっていたけど聞かなかった。

「寂しい」とか「帰りたい」とかだろうと思っていました。

夜、ふたりで話す機会があったからそのときのことを聞くと…

 

私「今日なんとなく暗いように思ったんだけどどしたん?」

長女「私な、やっぱり大阪恋しくなってきた。」

私「…そうよね〜、長女の地元だもんね。大阪残りたくなっちゃった?」

長女「うーん…うん。」

ガーーーン。どうしてあんな聞き方したの!?私!!”うん”を促しただけじゃん』

私「そうだよね。不安だよね。」

 

それ以上のことは言わなかった。

言いすぎても聞きすぎても、結局私は長女に広島に来てほしいんだから。

結果が分かっているのに「どうしたい?」なんて聞けたもんじゃない。

長女の気持ちは聞く。

けど、ごめんじゃけど「良いよ、長女の好きにしんさい」なんて、私はに言えない…ごめんね。

頭が真っ白

1月5日。

大阪の家に帰ってきたのは17時半過ぎ。

異変に気付いたのは、先にリビングに入った長女の声から。

 

長女「なにこれ…」

私「どうしたん?」

長女「カギが置いてある。」

私「誰の?」

長女「にいにの。」

『???』

長女がなにを言っているのか最初は意味が分かりませんでした。

私がリビングに入ると・・・

 


(ぼくの)机の上を処分してください。

今までありがとうございました。

カギはもういいです。


 

という手紙とともに、自宅のカギ(長男に持たせていたもの)が机に置いてありました。

長男の学習机には、いらなくなったのであろうノートや教科書が置いてありました。私との交換ノートも…

長男の着替えや持ち物もすべて無くなっていました。まるで夜逃げのよう。すっからかんです。

 

『なにこれ』

頭が真っ白。

”今までありがとうございました”

って。なにそれなにそれ。意味分からん。

さよならってこと?

もう終わり?これで終わり?

長男は母親卒業?

冗談じゃない。

 

訳が分からないのと同時に、主人と義家族への怒りがじわじわとこみ上げてきました。

長男が自らこんなこと書くわけない。主人が書かせたんだ。

すぐメールしようと思いました。

「どういうこと?」って。

めちゃくちゃに文句を言ってやりたい。

「あんたが浮気したからこうなったんだろ」って。

 

でも…いったん…いったん冷静になろう。

もし今私が主人になにか言ったところでどうなる?

なにか変わる?

きっとなにも変わらない。

じゃあ言っても意味がない。

 

頭に血がのぼっているとき、人は冷静な判断ができません。

自分がなにをしようとして、なにを言っているかも分からないときがあります。

だから冷静さを失った人は怖い。

勢いでなにかをしたところで、そのときの気持ちはスッとするけど、結果後悔したら意味がない。

後悔して気づけるのなら良いんです。教訓になるし。

けど後悔しっぱなしにならないように、カッとしてしまったら冷静になれるように、いったん考えよう。

私はカッとしたとき、1点を見つめてボーーっとするようにしています。これが意外と落ち着きます(笑)

ボーーっとしているときは、できるだけ無心に。

余計なことを考えてしまうようなら、心の中で『無心、無心、無心』って唱えています。

イメージとしては、和室の掛け軸に【無心】とドデカイ文字で書かれている感じ。

はたから見たら変なやつです(笑)

 

さて、いったん無心になって落ち着いた私は、長女と次女の3人で近くのコンビニに行きました。

「今日だけ!」という約束でコンビニご飯!(コンビニで物を買うなんてどれぐらいぶりだろう)

ここで1200円を支払いコンビニをあとに。(1200円あったら2食分は作れる…←よくこんなことを考えてしまう貧乏性な私)

 

斜め向かいにある義実家は明かりがついていなくて真っ暗だった。

後から長女づてに聞いた話だと、某テーマパークに遊びに行っていたらしい。長女はものすごく羨ましがってた。

長男と会えたけど

1月6日。

この日は朝から掃除とお土産配り。

それから空っぽの冷蔵庫を潤すためにお買い物周り。自転車フル稼働です。

 

久しぶりに長男とも会いました。

長女に義実家へのお土産を持っていってもらったあと、長男が私に荷物を持ってきました。受け取ったらすぐに帰ってしまい…

そのときの会話も、「元気だった?」「うん。」ぐらい。なんだこの他人感。

明らかに気まずそうだったので、あの手紙のことには触れませんでした。

1ヵ月前まで一緒に住んでいたとは思えないほど塩対応な長男。

 

昼からは長女と次女が義実家に呼ばれそのまま晩ご飯とお泊まりになってしまい、さっそくひとりに…

ひとりでいると部屋がガラ~ンとしていて寂しさが増します。

 

1月7日。

この日は長女たちの始業式。

昼に帰ってきた長女に、昨日は義実家で大丈夫だったか聞きました。

 

私「昨日はどうだった?」

長女「なんかいろいろ聞かれたよ。」

私「なにを?」

長女「家さがした?とか!」

私「長女はなんて答えたん?」

長女「探してないって。」

私「そう言ったん?嘘つかせてごめんね。今度聞かれたら”探してない”って言わなくても良いけど、よく分からないって言ってもらっても良いかな?」

長女「分かった!」

 

嘘は長女がとっさに考えたことかもしれませんが、結果的に嘘をつかせたのは私。

嘘をつかすのは心苦しいので、「分からない」で対応してもらうことにしました。

それなら長女もまだ言いやすいかなと。

 

私「他にはなにか聞かれた?」

長女「仕事は探してたか聞かれたよ。」

私「なんて言ったん?」

長女「分からんって!」

私「うん、ありがとう!それで良いよ。」

 

向こうがいろいろ詮索してくるのは分かっていたので、長女が「分からない」と言ってくれて助かりました。

長男は、当たり前のように義実家に帰り、私には顔も見せてはくれません。

イライラと不安

1月9日。

長女が15時ごろ学校から帰ってきて、すぐ義実家に行こうとする。

聞くと、義妹と義弟と長男の4人でお祭り(えべっさん)行って、お泊まりすると言いました。

 

長女はもともとこの日の前日、ある友達と遊ぶ約束をしていました。

が、この日の朝、義妹から”祭りに行くよ”と誘われて、長女も浮足立ち、約束のことを忘れ喜んで”行く”と言ったらしいのです。

私は「先に約束した方が優先でしょ」と言ったけど、長女はうつむいて無言。

私も、長女のハッキリしない言い方と小声が続いてカッとしてしまい「いつも義家族が急に予定入れてくるの迷惑だから、祭りもお泊りも断って」と言ってしまいました。

それに対して小声で「お泊まりしたい」と言ってくる長女。

そんなとき、長男が長女を呼びにうちに来ました。

見るたびに今まで見たことのない服着てるし、家の中に一歩も入ってこない長男にイラついて塩対応してしまう私。

 

なんて心が狭いんだろう。

来て欲しいのになんでだろう。

後悔ばかりが押し寄せます。

大阪に帰ってきて長男とはまだ3回しか会ってないし、会っている合計時間は5分にも満たない。すぐに義実家に行ってしまうから。

ここまで私に寄り付かなくなった長男のことを考えると、本当にどうすればいいんか分からなくなるし、これからどう接すればいいのかも分からない。自分の子供なのに。

今までは常に一緒だったので、こんな状況本当にあり得ない。

親子ではないような…とても辛い状況が続いていました。

 

『どうしてこうなった?

向こうが繰り返し浮気して金とってモラハラと暴力したから離婚しようってやっと決断できたのに、どうして長男取られるし長女も向こうに泊まりに行ってしまうんだろう。

長女まで取られたら私どうすればいいの…』

 

とにかく、毎日毎日不安でした。

そんななか、主人と連絡を取りました。

 

私「朝そっちが勝手にお祭り行くこと決めてたらしいけど長女も昨日から友達と約束してたんよ。こっちにも予定があるんで勝手に決めるのやめてください。お泊まりも。土曜だけとかにしてください。勝手に決められてて毎回困ってます」

主「長女が行きたいって言うてたけど」

私「先に予定確認してくれんと困る。もう一緒に住むことはないんだから常識わきまえてください。私も長男とおりたかったけど周りに色々言われて変わってしまってもう家には来てくれないし。そっちが来させんようにしとるのに長女次女だけは泊まらすとかおかしいから」

主「そんなことしてないし長男がそっちに行きたがらないだけやけど?広島行くときもすごい対応したみたいやし。仕事中なんで控えてくれません?」

私「すごい対応って何。とりあえずこっちに残るって決める前義家族みんなが長男にいろいろ言ってることは知ってるし長女からも聞いてるから」

主「自分でわからんようなことしてるんや。言うてないし変な被害妄想やめてくれへん?」

『被害妄想…私が長男や長女たちから聞いた情報に対して主人は良く”被害妄想”って言います。そういう言い方でしか自分を守れないだなんて…可哀想な人』

 

でも”広島行くときもすごい対応したみたいやけど”ってなに…

私が気づかない間に長男にひどい対応していたんだろうか。

私は長男に嫌われてるんだろうか。

だから家に一切寄り付かないんだろうか。

 

長女自身も、私が言うことに対して”うっとうしい”って思う面があると思うけど、それはどの子供でも親に対して思うことはあるだろうし、良くないことは良くないと言える親でありたいから言い続けていました。

でも・・・

義実家に行きたがることが嫌で、素っ気なくしてしまうときがあるのも本当で。

『こんなことで…』と大人気ないって反省することも多々あります。

離婚したら義家族とは離れて暮らすことができるし、向こうと会うことはもうなくなるので心に余裕はできると思うけど、今の家から出て目の前に義実家がある状況は本当にキツイ。

用事があって外出するときでも、義実家が見えること、もしかしたら義家族と会うかもという思いで憂鬱になり出たくなくなります。

完全なる拒否反応です。(出てしまえばもう大丈夫でした)

 

けど長男には会いたい。

だけど長男は帰ってきてくれない。

その理由が分からない。

(長男に対して周りの大人が私の愚痴や、広島に帰ることで長男に起こるマイナス面を言われて大阪に残ると決めた思っている、というか実際そういうことを言っていたと長女から聞いている。が、事実は分からない)

この日も、子供のことを考えると胸がぎゅっとなってとても苦しかったです。

ふたつの衝撃

1月10日。

長女が学校から帰宅。

昨日のこと聞いたら、「ママめっちゃ愚痴言われてたで」と言われる。

でも内容は忘れたらしい。

…言いにくいから忘れたふりしてるんかな?

 

衝撃だったのは、長男が

「もう(家に)一生も帰りたくない」

と言っていたということ。

『なんで?前日の塩対応のせい?一生って…』

 

もうひとつは、さらに衝撃でした・・・

長女まで、

「ほんのちょっと(大阪)残ろうか悩んでる。」

と言ってきたのです。

突然の話で頭が真っ白になりました。

『長女も大阪に残る…?こんなことって…』

私の中で時が止まりました。

その時間は数秒でしたが、世界に音が無くなってしまったかのような時間でした。

息を呑んで、私は長女に話しかけました。

 

私「なんで?」

長女「寂しいから…」

長女は私の顔色が変わったのに気付いたようで、気まずそうに答えていました。

 

私「長男が大阪に残るって決めて、長女までお母さんのとこからいなくなるの?お母さん長女までいなくなったら…」

ここまで言って、口をつぐみました。

長女もある程度分かると思うけど、これ以上は余計なことも言いそうで…

自分の意見ばかり言ってしまったら、長女が私に対してなにも言えなくなってしまう。

でも長女まで居なくなるなんて嫌だ。

どうすれば・・・

 

頭を抱えていると、長女が私に抱きついてきました。

長女「やっぱりママと離れたくない…」

そう言って泣いたのです。

私も涙があふれそうでした。

『泣いちゃダメ』

人が泣いている姿を見るだけで涙が出るくらい涙もろい私だけど、そのときは”ここでは泣いちゃダメだ”と思いました。

泣いている長女をなだめて、私は正直に「長女までおらんくなったら本当に辛い」と話しました。

長女は「ママから離れない」と。

私「辛い思いたくさんさせてごめん。寂しい思いも我慢も、同年代の子よりきっとたくさんさせてるよね。ごめんね。お母さん長女から離れないからね。一緒だから。」

 

それから長女は、すぐ友達と遊びに出かけました。

17時過ぎに帰ってきて、義妹に言われたことを思い出したと話してくれました。

 

長女「もうひとつ思い出した。あんな、義妹ちゃんに”家のお手伝いしてるの?”って聞かれて、毎日してるでって言ったら、”可哀想”って言われた。」

私「義妹ちゃんが?」

長女「うん。」

私「お母さんからしたら向こう(義実家)におる方が可哀想だと思うよ。なにもさせず好き勝手させて。長男が反面教師になれば良いけど。」

長女「反面教師ってなに?」

私「よくない人を見て、”自分はこういうふうにはならないぞ”って思うこと。”人の振り見て我が振り直せ”とも言うんだよ。」

長女「そうなんだ。難しいね。」

 

心からそう思う。長男は反面教師になってほしい。

ただ、『どうして長女の前で口に出して言ってしまったんだろう』とあとで後悔しました。(後悔と反省の繰り返し)

 

今回はここまでにします。

子供に別居(離婚)の話を。その影響は…まとめ

今回私の中で、だいぶ衝撃的なことが続きました。

自分自身、振り返っても恐ろしいです。

自分の子供が家から出て行く。

しかもまだ小学生の子供が。

こんなこと人生でそうないです。

『有ってたまるもんか!!!』ですよね。

 

大丈夫。普通はないんです。

今この家は、それぐらい普通じゃない。

衝撃的なことはまだ終わりません。

徐々に続きを書いていきますね。

 

いつも読んでいただいて感謝します!

最後まで見ていただき、ありがとうございました!

 

 

ichico.

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