【実録】子供に別居(離婚)の話をしました。その影響は…⑬

 

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2018-06-12

はじめての方へ。詳しいストーリー

2018-06-13

 

こんにちは!ichicoです。

たくさんのブログの中から見つけてくださり、ありがとうございます!

【実録】子供に別居(離婚)の話をしました。その影響は…まとめ

2019-05-23

【実録】別居から離婚するために。まとめ記事

2019-05-23

前回は、いくつもの衝撃の事実が私を襲いました。

長男は家に帰ってくれない上に、”もう一生帰らない”と言っている。

長女も”残ろうか悩んでいる”と衝撃的過ぎることを言い出し…

こんな状況どう乗り越えろって言うの…

頭を抱える日々が、長く長く続きました。

 

今回も私にとっての予想外は続いています。

が、嬉しい出来事もありました。

まさに、希望の光が顔を覗かせた瞬間でした。

妹さんたちに

1月11日。

朝、義父の妹さんふたりと個別に電話しました。

広島に帰省したときのお土産を渡したかったんだけど、ふたりの家は少し遠いので”近々会う近所の妹さんのところにお土産を預けておいて”と言われ、そうすることに。

で、どちらからも”長男が冬休みに広島に帰っていない”ことを聞かれたので、「今までありがとう」の手紙があったこと、長男の荷物がすべて無くなっていたこと、iPhoneを買ってもらっていたことなど話しました。

こうなったら聞かれたことは言ってしまおうと。

黙っていても変わらない。

言ってもそう変わらないけど、今までよくしてくれた人たちには知っておいてもらってもバチは当たらないだろう。

どちらの妹さんも、とても驚いていました。

長男とようやく和解??!

1月13日。

昨日は長女が義実家にお泊りしたいと聞かなかったので長男に連絡しました。

私「こんばんは^^今日長女お泊りしても良いかな?」

長男「いいよ」

私「あとで行かすね!」

このやり取りのことで、お泊りから帰ってきた長女からビックリすることを聞きました。

 

長女「ママさ、昨日にいにと連絡したときに”こんばんは”って言ったの?」

私「言ったよ!」

長女「にいにが”お母さん頭おかしくなったんちゃう?”って言ってたよ?」

私「え?どういうこと?」

長女「よく分からんけど。」

『なんだそれ…”こんばんは”のどこが頭おかしいの?』

 

昼から長女はハトコたちと外で遊んでいたのだけど、突然泣きながら家に帰ってきた長女。

ゲーム機(スイッチやWii)が義実家に全部持っていかれたから長男に貸してもらいに行ったのに、貸してくれないって。

「にいにばかりズルい」と感情的になっていました。

長男は向こうに行ってしまってから本当にゲームばかりで、ゲーム機は長男と長女ふたりのなのに一切貸そうとしません。

そこで私は長男に電話をしました。

…出ない。

 

その数分後。長男がうちに来ました。

私「電話に気づいたん?」

長男「電話なんて知らない。」

私「なんのための携帯なんよ。」

長男「長女は?」

私「泣いてるよ。ゲーム貸してくれんって。」

長男「だって義妹ちゃんは僕のって言ってたんやで。」

私「義妹ちゃんは関係ないから。まだふたりのでしょ?貸してあげて?」

長男「えーーー。」

 

私はふと、

『今しかない』

そう思いました。

 

私「長男は、ここに来たくないの?」

長男「うん。」

私「お母さんなにかした?悪いことしたなら謝るから教えてほしい。」

長男「だって今ケンカ中やん。」

私「お母さんは長男とケンカ中なんて思ってないけど、いつケンカしたっけ?」

長男「冬休みの前。」

私「もしかして、長男はお母さんが怒ってると思ってない?」

長男「うん。」

私「やっぱり。お母さん怒ってないよ?」

長男「そうなの?」

私「うん。お母さんは、長男のこと怒ってないし、長男のこと嫌いだなんて1ミリも思ったことない。ただ心配してるだけ。今の状況すごく辛いじゃろうし、寂しいじゃろうし、義実家にも気を遣うじゃろうし。辛い思いしてるよね。」

長男「…うん。」

私「なんならお母さん、今でも一緒に広島行きたいって思ってる。」

長男「そうなん?」

私「うん。だから、本当にギリギリでも良いから、長男が広島に行きたいって思ったら言ってくれていいからね。お母さんが広島行ったあとでも良い。」

長男「うん。」

私「あとね、この前お母さんとラインしたとき、長女に”お母さん頭おかしくなったんちゃう?”って言ってた件だけど…」

長男「ああ、お母さんなんで僕に”こんばんは”って言ったの?」

私「挨拶じゃん。」

長男「家族に”こんばんは”って言うなんておかしいやろ。」

私「おかしくないよ。家族でも毎日会うならそういう挨拶はしないけど、あまり会ってないからしただけ。」

長男「親子で挨拶なんてせえへんで。」

私「朝起きたとき”おはよう”って言うでしょ?それと一緒じゃん。一緒に住んでて”こんばんは”って言うなら変かもしれんけど。」

長男「そうなの?」

私「うん。今まで別々に住んだことなかったからおかしく思っただけでしょ?」

長男「うん。なら良いけど。」

私「でも良かった〜。話せるようになって。」

長男「僕が勘違いしてただけなんやな。」

私「そうだね。お母さん怒ってないから安心して。」

長男「うん。」

 

ホッとしました。

長男が不機嫌だったのは、私が怒ってると思っていて、自分を守るための自己防衛だったようです。

”こんばんは”の件は、自分に対してそういう言い方をすることが他人のように思えたんだそう。

言われてみれば、長男が携帯を持ったのはつい最近で、少し前まで一緒に住んでいたのだからおかしく思うのは仕方ないのかもしれない。

なにより、長男と普通に話せるようになってとても安心しました。

その後、長男と長女、ハトコたちがうちで一緒にゲームしようという話になったけど、義実家にゲーム機を取りに行ったあと戻ってきたのは長女だけ。

 

私「長男は?」

長女「義実家。」

私「うちでゲームするんじゃないの?」

長女「それがな、義弟くんが、うちでゲームしいって言ってんねん…」

私「家持って帰ってするからって言えば良いじゃん。」

長女「でも義弟くんが…」

私「言いにくいの?」

長女「うん…義実家でゲームしてくる。」

そういって義実家に行ってしまいました…

『なんなの。義家族みんなそろって。どうしても長男をこっちに来さしたくないんじゃね』

 

この日はハトコたちがうちに泊まりました。

長男も誘ったんですが、「今日はやめとく」と断られました。

本当はうちに来てみんなでお泊りしたいんだろうけど、義実家に遠慮しているのだと思います。

長女との合言葉

1月14日。

長女がハトコたちと遊んでいる、途中急にムスッとした顔で家に帰ってきました。

理由を聞いてもしばらく黙っていて話そうとしなかったので様子見。

少しして泣き出したので長女の元へ行くと、「にいにがいないから寂しい」と声をあげて泣き始めました。

次女もたまに「にいにがいないから寂しい」と泣きます。

ふたりは”パパ”ではなく”にいに”と泣きます。

私に気を遣って”パパ”と言わないのかな?

長女にこう言いました。

「お母さんもものすごく寂しいよ。なんならお母さんが1番寂しい。だけど長男が帰ってこないから仕方がないよね。無理やり帰らせても長男がしんどいかもしれないでしょ?」

仕方ないこともある。寂しいよね。辛いよね。

 

最近長女と合言葉を作りました。

それは、

「死ぬこと以外かすり傷」

箕輪厚介さん著書の本でもタイトルにされている、有名な言葉です。

私が本当に辛い思いをしているときに、妹もこの言葉を言ってくれました。

1年近く前の話ですが、私の心を救ってくれた言葉です。

 

長女にこの言葉を言うと、落ち着いてくれました。

この頃よく不安定になってしまうので、できる限りのサポートはしています。

私たちの責任でこうなった。

だから、できるなら長男も側でサポートしたかったな。

長男の気持ち

1月15日。

長女が学校から帰ってきて聞いた話です。

長女「ハトコがうちに泊まった日のことやけど、にいにたぶん義妹ちゃんに止められたで。にいにはすごい行きたがってたもん。」

これは聞いた話ではなく、長女が思ったことなのだそう。

でもやっぱり、こっちに来たかったけど義実家に気を遣って来れなかったんだと思います。

まだ小学生の子供にそこまで気を遣わす義実家が腹立たしい。(今回のことは予想ですが、似たようなことが今まで何度もあったので)

長男が自分の気持ちを素直に義家族に言える日が来ることを切に願います。

 

1月16日。

この日はついに弁護士の元へ行きました。

いよいよ始動です。(別記事に書きます)

長女の意思?

1月18日。

主人に連絡しました。

私「前に親権を取るとか言ってたけど長女にそのことを言ったらママと離れたくないと泣いたので、やめてください。長女の意思です。」

主「それは長女に聞くので。」

 

そのことについて長女とも話しました。

私「今日パパと連絡取ったんだけど、前に裁判で長女を取れるって言ってたこと覚えてる?」

長女「うん。」

私「その話をしてるんだけど、長女はママのとこにおりたいって言ってくれてるんで裁判はやめてっ言ったんよね。」

長女「うん。」

私「そしたらそれは長女に聞くって言ったんよね。長女はパパに自分の意思言えるかな?」

長女「言える。」

私「どういうふうに言う?」

長女「みんなといたいけど、やっぱりママといたい。って。」

私「そっか。無理さしてごめんね。」

長女「うん。」

 

まるで定型文のように、前と同じことを言っていました。

無理させてる。ごめんね…

もう行きたくないんやろ?

1月20日。

前日、長女と次女が義実家に泊まりに行きました。

帰ってきて長女と少し話したときのこと。

 

 私「昨日お父さんと話した?」

長女「うん少しだけ。」

私「なんて?」

長女「”長女はお母さんと広島に住むん?”って。”うん”って言った。」

私「お父さんなんて言ってた?」

長女「”そっか”って。」

私「分かった。長男は元気だった?」

長女「めっちゃ元気!」

私「そっか、良かった。会いたいなー。」

長女「なんかな、こっちに来させないようにしてる感じやった。」

私「どういうこと?また義妹ちゃんがなにか言ってたの?」

長女「あんな、にいにに“もう行きたくないんやろ?”って。前もそうやってん。」

私「前も?」

長女「前ふたりが喧嘩してるときあったやん?」

私「あれは喧嘩じゃなくて、長男が勘違いしてただけ。」

長女「そのときに、にいにが”お母さんと喧嘩してるから会いたくない”って言ってたことを義妹ちゃんは言ってんねん。」

私「長男も義妹ちゃんに勘違いだったって言えばいいのに…まぁ言える雰囲気じゃないんじゃろうね。しんどいね長男。」

長女「帰ってきて欲しいね。」

私「ね。」

 

長女と次女が義実家で晩ご飯とお風呂が済んで帰ってきたときのこと。

私「おかえりー!え!長男じゃん!」

玄関には上着も着ないで寒そうにしている長男がいました。

私「うわー久しぶり!元気だった?」

長男「うん。」

私「上着は?」

長男「忘れた!」

私「寒そー!入りんさい!」

長女「ママー…あんな、今日もお泊まりしていい?」

私「えーーー!!!お泊りは週1って話じゃったじゃん!」

長女「どうしても!明日帰るから!」

私「前もそう言ったけど…」

長女「お願い!」

『なるほどね。長男を連れてきたら私が良いよっていうと思ったからか…ずる賢いやつめ…まぁ嬉しいけど』

 

私「長男は大丈夫?義実家で無理してない?自分の言いたいこと言えてる?」

長男「うん。」

うん…気持ち見極めるの難しい。

けど 私はどうしても、長男が義実家で無理しているように見えてしまっています。

ゲーム、ゲーム、ゲーム

1月21日と22日。

この2日とも、長男が友達をつれて家の前でゲームをしていました。

どうしてうちの前で?って思ったけど、義実家で遊んだらダメと言われたんでしょう。

『長男の声が聞こえるだけでうれしい』なんて思う私は、『親としての欲目がなくなったなぁ』と、ボンヤリ考えていました。

 

1月24日。

この日も長男と友達が家の前に来てゲームをしていました。

寒いのに外に出てまでゲームしたいなんて。

『どんだけゲームしたいんよ!!』

って言いたい気持ちをおさえて…

「寒いからうちおいで。」と誘ったら、「いいの?」と入ってくれたのでビックリ。

今まで誘っても断られていたから。

17時半まで長男はひたすら友達とゲームを楽しんでいました。

 

1月28日。

長男が友達つれてうちでゲームをしているときのこと。

 

長男「お母さん。」

私「なに?」

長男「んーー。」

私「どしたん?」

長男「いつ広島行くん?」

私「分からん。なんで?」

長男「お母さん広島行くまでにまた遊びたいなーって。」

私「ああ、友達呼んでうちで遊びたいの?」

長男「違う。お母さんと遊びたいの。」

私「遊んでくれるなら嬉しいけど、長男こっちにきてご飯食べたり寝たりしてくれんじゃん。」

長男「うーん…」

おい!!私おい!!長男が素直に私と遊びたいって言ってるのにどうしてこんな言い方になる!!!』

私と長男が一緒に過ごせる時間はあとわずか・・・

長男が来てくれるなら、それだけで良いじゃない。

もっと心穏やかに。。

 

今回はここまでにします。

子供に別居(離婚)の話を。その影響は…まとめ

やっと回想と日付が追い付いてきました。。

長男とは前のようにギスギスした関係ではなくなったけど、うちに帰って来ようとしなかったり、どこか遠慮してたりというのが空気感で分かります。

長男と話していても「大丈夫」と言って表情をこわばらし話をしたくないようなので、これ以上踏み込めません。

ほかに親としてなにができるだろうと考えましたが、なにかをしようとしても、長男が求めていないことをしても苦痛なだけだと思いました。

なので、待つ。

受け身を取ろうと思います。

親ができることなんて知れています。

その中で、『子供がしてほしいこと、求めていることを見極めて、できるだけサポートしていこう』そう思いました。

あとわずかな長男との時間。

大切にしたいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

ichico.

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