【実録】子供に別居(離婚)の話をしました。その影響は…⑳

 

ichicoのプロフィール

2018-06-12

はじめての方へ。詳しいストーリー

2018-06-13

 

こんにちは!ichicoです。

たくさんのブログの中から見つけてくださり、ありがとうございます!

【実録】子供に別居(離婚)の話をしました。その影響は…まとめ

2019-05-23

【実録】別居から離婚するために。まとめ記事

2019-05-23

前回は、長女の学校の話を書きました。

どんどん学校に嫌悪感を持っていく長女をどうしたら学校に行けるようになるか考えることに、私は必死でした。

そんなことよりもっと大事なことがあるのに。。。

 

今回も長女の学校の話ですが、私は絶対に言ってはいけない言葉を長女に言ってしまいました。

でも私は、あることをキッカケに、母として気持ちの変化がありました。

やっぱり私が優先すること、重視することはこれなんだと思い知らされます。

私は不登校についても調べてみました。

絶対言ってはいけないこと

5月21日。

この日も友達と一緒に学校行く約束をしてたけど、着替えはしたものの泣いて学校に行くのを嫌がったので、先生に迎えに来てもらいました。

また泣きながら行った長女。

 

学校から帰ってきたら、友達と遊ぶ約束したって嬉しそうに出て行く長女。

けど夜になって、「無理やり学校行かされるのがいや」と言われました。

その日に嫌な授業があってもなくても、とにかく学校に行くことが相当嫌みたいです。

A先生とのことも聞いてみました。(私も前では温厚そうだけど、ふたりになったらどうなのか)

特に変わりないと言うし、学校でのいじめの心配もなさそうでした。

いろいろ話し合って、学校行きたくない理由を何度聞いても、「行きたくないだけ」と言っていました。

本当は私に言っていない思いもあるだろうけど。。。

 

あまりに毎日学校に行きたがらない、そして「大阪帰りたい」と連呼する長女を見ていて…

私は、絶対に言ってはいけないことを言ってしまいました。

「そんなに学校行くのしんどくて苦しいんなら大阪に戻る?これから野外活動や修学旅行や楽しいことたくさんあるのに行かんかったらもったいない。」

もう最っ低。。。

「大阪戻る?」

『この言葉だけはなにがあっても言うまいと思っていたのに・・・』

思ってもいないのにこんなことを口走っていたのです。

これじゃまるで大阪に行ってほしいみたいに思われても仕方ありません。

「学校行かんのもったいない」

『何がもったいないの?それは私の気持ちであって、本当に1番大事なのは、学校に行くことじゃなくて長女の気持ちなのに』

長女は、

「修学旅行、前の学校の子たちと行きたかった…」

そう言いました。

そのときは「そうだよね。」と素直に受け入れられなかった…

こんな状況だからこそ、もっと言葉を選んで接するべきだったと…

この言葉を放ってしまった後悔は消えることはありません。

長女は、

「どこの小学校も行きたくないしもうどこにも行きたくない。ずっと家におりたい。」

とすべてに対してマイナス思考になっていました。

学校を嫌がるときの共通点

5月22~24日。

この3日間はなにも問題なく笑顔で学校行きました。

行けるときと行けないときの差がものすごく激しいです。

この日担任の先生から電話があり、長女が学校嫌がるときの共通点が分かったかもと言われました。

それは、その頃行われていた”体育の記録会”があるときは学校に行きたがらないんじゃないかということ。

確かに言われてみれば、体育があるときは毎回と言って良いほど休みたがります。

長女に聞いてみたら、

「体育とか記録会のときは行きたくない。」

と言っていました。

どうやらみんなに見られるのがとてもいやだそうで、先生とも話し合って、みんなが見ていない放課後に記録とってみないかと提案してくださいました。(私も先生も、「みんな自分のことで精一杯だから長女のことばかり見ていないよ」と言ってもやっぱり意識してしまうみたいです。きっとそういう時期なんです)

けど考えてみたら、体育毎回休むのも目立つよな…と思って長女に言うと、「それでも嫌だ」と。

とりあえず、長女がまずは慣れてくれるように毎日のように先生と電話で話し合い、対策を考えていました。

 

5月27日。

この日も泣きながら学校に行ってたけど、帰ってきたら「楽しかった」と長女。

友達と自宅で遊んで、「明日学校楽しみ!」と言ってました。かなり進歩。

それから3日間、笑顔で学校行きました。

それからは学校に行ったり行かなかったり。

母としての気持ちの変化

6月12日。

この日、私が「長女を学校休ませます」と電話で伝えると、担任の先生が家に来ました。

先生は長女に無理に学校に行かせようとせず、ひたすら優しく話しかけます。

そして長女に宿題が出されました。

それは、”これから学校でしたいこと、目標や今不安なことを紙に書き出す”というもの。

紙に書き出したら今の自分に気持ちがハッキリ見えてくるからって。

 

私はというと、気持ちの変化がありました。

私が信頼している方たちに今の状況を相談したところ、相談した人の中にも、「昔私も不登校でした」という方がいらっしゃって、

「不登校だったけど今こうして仕事もできてるしちゃんと生きてる」

という話を聞いて、学校がすべてじゃないと気づかされました。

 

『学校って、”行くのが普通だし当たり前”な世の中だけど、実際はどうなんだろう』

 

そう考え、それから私は不登校のことを調べました。

すると本当にたくさんの不登校の子、不登校予備軍の子がいることを知りました。

とても肩身が狭い思いをされている子もいるし、学校に行くことが当たり前の世の中を恨んでいる子もいます。

行きたくても行けない子もいますし、親が休ませてくれなくて保健室登校している子もいます。

 

インターネットと通信制高校の制度を活用した、N高(N高等学校)という存在も知りました。(N中等部もあるそうです)

不登校に関する記事はいずれ書けたらと思いますが、たくさんの葛藤と不安、社会への不信、まだ誰かに守られる立場の子たちがとても苦しんでいる状況を知ることができました。

私の気持ちと長女の意思

不登校に関してまだほんの一部しか目にしていない私ですが、長女も苦しんでいるのを毎日目の当たりにしていて、

必ず学校に行くことに意味があるのか。

生きていることが辛いという長女の訴えを無視してでも学校に行かせる価値があるのか。

長女が生きているという事実以上に求めるとこはあるのかを、真剣に考えました。

真剣に考えたけど、どう考えても長女が生きているということが1番大事でした。

学校に行くよりも。万が一私から離れて大阪に行ってしまったとしても。

生きているということ以上に大事なことなんてない。

だから、長女にも担任の先生にも言いました。

「長女の好きにして良いよ。学校も無理に行かなくていい。」

それは、長女を放り出すということでもなく、諦めたわけでもなく、1番大事なのは長女の意思であるいうこと。

 

その気持ちを私は長女にも先生にも伝えました。

長女は「いいの?」と不安そうでしたが、話し終わったあとは安心したような顔になりました。

先生は「そうですか…」と1度は私の気持ちを汲み取ってくれていましたが、とても戸惑っているようでした。

 

長女の意思を尊重したい気持ち。

”私はそうなんだ”と改めて思いました。

正直、学校に行かせる方が私としてはラクなんだと思います。

長女の気持ちを無視して、将来の為だからと無理にでも学校に行かせ、先生に任せた方がラクなんだと思います。(語弊があるかもしれませんが…)

でもそのラクをとらなかった。(そのときにラクをとったら、学校に対するトラウマができて後々もっと苦しむと思いました)

 

それからは、学校に行かない日々が続きました。

私は毎日7時半になると学校に電話をかけて、「学校休ませます」と連絡。

担任の先生と毎日電話でやり取りして、その日学校でやる授業の箇所と宿題を聞いて家でやり(できないこともある)、放課後私がそれを学校に持って行くという流れでした。

担任の先生は、できるならまた学校に来てほしいと言い、いろいろ考えてくださいました。

クラブ活動が始まるから来てみないですか?とか、お楽しみ会をするから1時間だけでも来ないですか?とか。

長女も友達と会いたがったり「行こうかな」と悩むこともあったけど、実際には行けませんでした。

けど、放課後に宿題を持って行くときたまについて来てくれるときがありました。

長女も外には出たいでみたいです。

 

担任の先生が粘り強く学校に誘ってくれて、私も校門まで送るという条件で学校に行けた日もありました。

そういう日は保健室登校で、朝から保健室で過ごすことが多かったです。

長女曰く、クラスの子に「どうして休んでるの?」と聞かれることがイヤだからクラスには行きたくないのだそうです。

でも仲の良い子には会いたいと言っていました。

なので、学校がお休みのときに、長女が仲の良い友達のママさんに私から連絡して、友達にサプライズで家に遊びに来てもらおう!と長女を喜ばせたり、学校に行かなくてもなんとか広島に慣れて少しずつでも自分の行動範囲を広げてくれたらと思っていました。

 

6月28日。

長女と3人で学校のスクールカウンセリングへ。

長女は学校の子に会いたくないということで、あまり会わないであろう時間に予約して学校に向かいました。

カウンセリングの先生は話しやすいのか、いろいろ話していました。

先生が自宅訪問

7月1日。

この日も長女は学校を休んだのですが、放課後になり担任の先生が自宅に来て長女に算数を教えてくれました。

学校に行かなくなり、勉強を教えてくれる人がいないのでどんどん遅れるため、先生がサポートのため来てくれたのです。(私が教えられたら良いのですが情けない話、5年生の算数でつまづいた人です)

先生にあまり手をかけられないと、5年生用の算数の参考書を調べて分かりやすそうな本を2冊買ったのですが、私の古びた脳みその理解力のなさは深刻でした…

 

先生が勉強を教えている間私はキッチンで晩ご飯を作っていました。

キッチンから長女たちの姿が見えるのでたまにチラッと見ながら作業していたのですが、先生は勉強を教えたあと、長女になにやら話をしているようでした。

 

先生が帰るとき、「お母さんちょっと良いですか?」と長女と次女を家で待たせて玄関を出て話しました。(家に来てくださるときは長女の様子を聞くために毎回玄関外で話しています)

先生は学校に行かなくなった長女に対して焦りを感じているようで、

「1日1日学校に行かなくなると、はじめは何か理由があって学校に行きたくないとなっていたのが、今度は学校に行くための理由がなくなっていくんです。」

と言っていました。

先生が帰った後長女と話をしました。

長女「怒らない?(学校)2時間で帰っても良い?」

私「長女が行けると思うのなら何時間でも良いよ。はじめから2時間って決めつけなくても長女が居れるときまで居っても良いよ。」

すると、とても悩んでいました。

明日は行こうか行くまいか…

次の日、先生に「とても悩んでいたけどお休みします。」と伝えると、「そう思えただけでも進歩なので、褒めてあげてくださいね。」とおっしゃっていました。

夏休みの面会について

7月3日。

この日は用事があり主人と電話をしました。

そこで長女と次女と話したいと言われ、電話を代わる…

私は横で聞き耳を立てていると、主人は長女に対して面会の話をしていました。

『やっぱり来たか面会の話…』

どうやら大阪に行く日にちのことも聞かれていて、私も長女に言いたいことがあったけど、耳もとでコソコソ話していると向こうに話が伝わってしまうから、ホワイトボードに伝えてほしい内容を書いて長女に言ってもらいました。

広島では学校により違いはありますが、原爆の日(8月6日)は大体の学校が登校日です。

なので、7月末から登校日の前日まで大阪に来てくれないかと主人に言われていました。

けど向こうの都合で日程を決められたら困ると思って、登校日(6日の午後)からお盆まで(12日)にしてほしいと言ってもらいました。

8月初旬とお盆には予定が入っていたので、7月末から登校日より登校日からの方が良いと思いました。

それに長女は登校拒否気味なので登校日休むと言われたらずっと大阪にいて、そのうち広島に帰りたくないとなるんじゃないかという不安もありました。

向こうからしたら、「もう連休はすでに7月末で取っているから、登校日から来るとなるとお父さんはお迎えや送りができないよ。」という感じでした。

『なにそれ、こっちに連絡もなく7月末に勝手に連休とったのはそっちじゃん』

と私もイラっとしてしまいました。

とにかく7月末から登校日は予定が入っているから無理と伝えてもらって、登校日からお盆までと向こうに言ってもらいました。(こっちも勝手なことを言っているのは重々承知です)

長女には話しの懸け橋になってもらったことは反省していますが、私と主人が直接話し合っても揉めるばかりだし話が進まないと思ったので代わりませんでした。

そこから夏休みの面会に関して、弁護士を通してしばらく揉めることとなります…(後々、主人の方の記事”別居から離婚”で書きます)

子供に別居(離婚)の話を。その影響は…まとめ

「無理やり学校行かされるのがいや」と訴えてきた長女。

日に日に乱暴な言葉を発するようになり、ついには「大阪帰りたい」と毎日反発。

それに耐えかねた私は、言うまいと思っていた言葉を口にしてしまいました。

長女の気持ちを素直に受け止めきれなくて反省の日々。

 

けどその反面、笑顔で学校に行ける日もありました。

私は、信頼している人に長女のことを相談して気持ちの変化を迎えます。

学校がすべてじゃない。長女が生きていることが一番大事。

 

「もう無理に学校に行かなくて良いよ。」

長女にも担任の先生にもそう伝え、私がいつも優先していのるは長女の意思だと改めて気づきました。(いつも気づくまでに右往左往していますが)

担任の先生もとても焦っておられましたが、こればかりはもう仕方のないことだったのです。

私や先生の気持ちひとつで簡単に変えられるほど容易なことではありませんでした。

 

そして主人からの電話で、長女と次女の面会の話が出てきました。

面会の話でかなり揉めることになります。。

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

 

 

ichico.

【実録】子供に別居(離婚)の話をしました。その影響は…まとめ

2019-05-23

【実録】別居から離婚するために。まとめ記事

2019-05-23

離婚=子供に与える影響(小学生)について。心のケアの方法も。

2018-10-15

2 件のコメント

  • 以前、インスタにコメントさせていただいた者です。

    現在、第1回目の調停をひかえていますが、別居すら拒まれ家庭内別居を続けています。これがかなり
    、精神的に辛いです。最後まで悪あがきしてやる!と捨て台詞を吐かれました。

    出来る限り無視して、可能な手続きを進めています。子供たちも私と暮らすと言っています。4月に入ったらすぐ引っ越す予定です。
    ここにきて、長男の小三の息子が転校に対して不安がりはじめました。いじめを心配してと、保育園から一緒の友達と離れる寂しさと…

    こんな思いをさせて、申し訳ないと毎日思っています。でも、それでも、一緒にいたいです。

    私のわがままですよね…

    思うように進まない現状、お金のこと、自分の体調、たくさんのことを同時進行していることに、疲れてきています。

    調停で決まる前に、引っ越しするつもりです。
    1秒たりともここに居たくないです。

    • あかねさん、コメントありがとうございます。
      インスタの方にもありがとうございました。

      あかねさんはこれから調停ということだったのですね。
      別居できず同居されているということで、お辛い気持ちお察しします。
      そんな状況でも行動されていて、本当にすごいと思います。
      ただ、お身体心配です。

      長男さんのこと、心配ですね。
      小学校3年生だと、なにも分からないという子もいますし、
      ある程度のことは理解できるようになっている子もいます。
      もしかしたら周りの誰かから言われて不安になっているということもあるかもしれません。

      子どもに対して”申し訳ない”という気持ち、私もずっと持っていました。
      今でもそう思うときがあります。

      ですが、不安に思われるのも、申し訳ないと思われるのも、なにも悪いことではないと思います。
      だって、両親そろっていても子どもに対して申し訳ないと思うことって、
      きっと誰もが経験していると思うんです。
      不安を抱えることも、疲れてしまうことも、わがままになってしまうことも、
      両親そろっていてもみなさん経験されていると思います。

      なので、”申し訳ない”と思っても良い、
      ただ、そのぶん話し合いとか触れ合いとか増やしていくこと、
      「なにがあっても一緒にいるから」と伝え続けていくことで、
      お子さんは安心するのではないかと思います。

      お子さんと一緒に居たいですよね。なにがあっても。
      そのあかねさんの気持ち、お子さんに真摯に伝えてみてくださいね。

      あかねさんの家庭事情を知らないにも関わらず、
      なにか気に障られたことがあったらすみません。
      これから話し合いをしていくと思いますが、
      あかねさんがおひとりで悩まれないよう、苦しまないよう願っています。

      またインスタでもこちらでも、メールでも良いので、いつでもどうぞ^^

      ichico

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です