【実録】子供に別居(離婚)の話をしました。その影響は…23

 

ichicoのプロフィール

2018-06-12

はじめての方へ。詳しいストーリー

2018-06-13

 

こんにちは!ichicoです。

たくさんのブログの中から見つけてくださり、ありがとうございます!

【実録】子供に別居(離婚)の話をしました。その影響は…まとめ

2019-05-23

【実録】別居から離婚するために。まとめ記事

2019-05-23

前回は、長女の大阪面会前と面会中の話を書きました。

私にとって本当にショックな出来事が起こり、身も心もどうしよもない状態に…

次女がいるのにこんな状態でどう生きていこう…と、頭を抱えました。

 

今回も、私にとってショックな出来事は起こります。。

ただ、周りにいるありがたい存在から、たくさんの気づきを得ることもできました。

長女のことで話を聞いてもらった方からのアドバイスも書いています。

主人が長女の面会で使った衝撃の金額まで…!

ありがたい存在

8月10日。

面会中、大阪で長女がお世話になっているママ友に、今回の長女の話を聞いてもらいました。

そのママ友も長女を大阪に戻らせるのは大反対してくれていて、なんとか広島に居ててほしいけど、ママ友から長女に説得するような簡単な話ではないし、とりあえず、ママ友の子ども(長女の友達)に遠回しに話を聞き出せないかと策を練ってくれました。

「なんとかしてあげたい」と言って一緒に悩んでくれるママ友。本当に、涙が出るほどありがたい存在です。

 

この日は、高校の時の友人みんなでお泊まり会でした。(次女も参加!)

たくさん話を聞いてもらって、ここでも友達のありがたさを痛感しました。

話していて、私が、長女が義家族(特に義妹)に対して「長女は義家族に本音を言えない。反抗ができないから向こうに行っても辛いと思う」という話をしたとき、友人に思いもよらないことを言われました。

長女は言いたいことを言えないかもしれないけど、イコール嫌いというわけではない。ということ。

義家族は、私にとっては他人だけど、長女にとっては家族に近い親戚です。

産まれたときから近くに住んでいて、毎週末は必ず一緒にご飯を食べてきて、会わなかった週はないと言うほど密に付き合ってきました。

義両親に旅行に連れて行ってもらったこともあるし、義妹も子どもたちの誕生日には毎年プレゼントをくれたりと、良くしてもらっていました。

だからこそ、子どもたちは義妹に嫌われたくないという気持ちがあったことも知っています。(よく「怖い」とも言っていました)

怖いということは、イコール苦手(嫌い)なのだと思っていました。

なら、

『はじめは一緒に住むのは新鮮だし広島から戻ってきたらみんな優しいし楽しいだろうけど、そのうち前のようにまた言いたいことも言えなくなってしんどくなる』

そう思いました。

 

けど長女にとって親戚なんですよね。義妹は。

親戚のおばちゃん、私にも苦手な方はいました。

でも苦手だからと言って、別にどうこうはありません。

親戚なので付き合いはありますし、苦痛とかではありません。ただ少し苦手なだけ。

そう考えれば、長女にとっての義妹もそこまで苦痛なものではないということになるのかな。(苦手度合いによるけど)

でもやっぱり、たまに会うのと同居は全然違います。

私からしたら長女は、怖い存在である親戚と住むのはしんどいだろうと思っていました。

だけど、

”本音を言えない。反抗できない。ぶつかる場所がない。”

私に対してできていたことが向こうでできないのは、私に対してそういう思いが芽生えていたというだけで、向こうに行くと反抗する理由があるかどうかっていうことになります。(たとえば、母親である私に対しては訳もなくイライラして反抗していたけど、イライラする相手がいなくなったら反抗する理由がない)

思春期の反抗期は別として、私に対して言っていた言葉が向こうでは言う意味がないとなると、別にぶつける場所がなくても大丈夫ということになります。

 

そういうふうに聞いて、妙に納得しました。

確かに親戚で苦手な人が居ても、一生その人と住むわけじゃないし、合わなくてもずっとしんどいわけじゃない。

なら私は、その部分をそこまで心配する必要はないのかもしれない。

そう考え方が変わりました。

そういう気付きって、自分ひとりで考えていて頭に浮かぶものではありません。

生まれ育った環境が違う人だからこそ、自分とは違う意見が聞けて新しい発見ができるんですね。

 

夜、大阪のママ友から連絡が入り、「長女が来た」ということで向こうもお無事お泊まり会ができたようです。

某テーマパークで

8月11日。

この日は長女が友達と某テーマパークに行く日。

ママ友から「お昼に引き渡しじゃなく、16時まで遊んで良いってことになった」と連絡がありました。

(もともと長女と友達が1日中某テーマパークで遊ぶ約束をしていたのですが、義家族が勝手に同じ日に同じテーマパークに行くことにしたもんだから、
朝から昼までが友達と、昼から夜までが義家族と過ごすって予定を義家族に決められていたのです。
そこをなんとかお願いして、16時までは友達と、16時以降は義家族とということに)

最初に言われていた”お昼に引き渡し”ではなくなったのは良かったけど、みんな腑に落ちないようでした。

ママ友に、お泊まりのとき長女と友達なにか話したかどうか聞いてみたら、「やっぱり大阪が良い。でもママが…」と言っていたみたい。

友達も戸惑って、それ以上は深く話せなかったそうです。

Sさんからのアドバイス

この日、私の知人(以下、Sさん)に長女の話を聞いてもらったのですが、そこでの話にとても救われたのでここに残しておきます。

この方は、とても達観した考えを持っていて、私の尊敬する方です。

Sさん自身は、3人の成人したお子さんを持つ親で、子どもの頃両親が離婚した経験があります。

一通り長女の話を聞いてもらったことろで、こう言われました。

 

「1番大事なのは、”子どもたちが幸せになるためにはどうしたら良いか”を考えないといけない。

子どもたちにある程度判断させないと、結論ありきで言うと、子どもたちは察知してしまうし心を閉ざすかもしれない。

たとえば、自分のところにいる方が良いというメリットをどんどんあげていくとかではなく、自分のとこにおいて成長させたいと思っているけど、あなたはどう?って問いかけてみる。

親の葛藤も子どもに隠す必要はないし、お母さんも不安だけど一生懸命やろうと思ってるってことを伝えても良いと思う。

そうすると子どもと同じ目線で話すことができる。

ichicoちゃんも長女ちゃんも、長女ちゃんが幸せになることが目標だから、目指している場所は一緒。

ふたりの目指す場所が違うと、お互い不安になって心を閉ざしてしまうけど、

”あなたと幸せになるために〇〇して、〇〇した方が幸せになれると思う。あなたはどう思う?”

と子どもに意見を聞いて、

その答えに対して頭ごなしに言うとまたズレるから、長女ちゃんが幸せになるために、

一緒に同じ方を見ているように、お互いが目的に対して同じ目線で話せるように、その気持ちが離れないように話すと良いよ。」

 

なんと説得力のある言葉…

親も子も、”子(自分)が幸せになる”という目標は一緒。目指している場所は一緒なんだ。

幸せになるためにどうすれば良いかを親だけで考えるんじゃなく、それを子ども自身にも相談するってすごいなって思いました。

一緒に成長している感じですね。

 

あと私自身が長女に、向こうの家族(義家族)のところに行くと良くないと言ってしまうときがあって、抑えているけどまた言ってしまいそうで不安なことも相談しました。

子どもにこんなことを言うのは良くないと分かりつつ、向こうに行くと○○だから行かない方が良いとか、行ってほしくなくて不安だからと、余計なことを言っていたんです。

 

「僕の会社でも部下にいろいろなことを伝えてるけど、まずは心を開かなかったら意味がない。

心が離れてたらこっちも不安になるし焦るし、子どもの場合頑なな部分が出てしまうから同じ目線で話さないといけない。」

 

Sさん場合は小学校低学年で両親が離婚したのですが、どうして離婚したかは傍で見ていて全て分かっていたのだそうです。

「子どもは、子どもだけど子どもじゃない。」とSさんは言っていました。

たとえ何歳だとしても”子どもだから分からない”は通用しないのです。ごまかしても分かるのだと。

”ごまかし”ってどういう部分かを聞くと、大人が正当性を持って話そうとしたり、ついて来てほしいがために説得したりすることで、

当時Sさんの両親が離婚して一緒についていった片親の親戚が、相手のことを悪く言っていたのを聞いてげんなりしたと言っていました。

親やその親戚が、子どもの前で相手の親や親戚のことを悪く言うのは本当に良くないとSさんは言います。

むしろ、褒めるぐらいの方が良いと。

はじめは『褒める!???離婚した相手を???』と思いましたが、子どもは父も母も好きなので、親の愚痴をもう片方の親から聞くのは誰でも嫌ですよね。

とても勉強になりました。

 

世の中は不平等とも言っていました。不平等にできているのだと。

平等だと思うとなにかに期待してしまいます。

期待すると、思うように結果が出ないときに不満に思って余計な感情が生まれてしまいます。

だからはじめから平等と思わないことだと。

期待しないというのは諦めとは違いますし、とても頷ける言葉でした。

 

長女がなにか打ち込めることを探してみたらどうかとも言われました。

習い事でも良いし、一緒に探してハリを持てる生活にできるのが大事だと。

確かに、不登校でずっと家に居てもできることが限られてくるし、ゲームばかりさせるのも気がひけます。

長女は好きなことはたくさんあるけど、やりたいことは特にないと言っていたので、一緒に探して何かしたいことを見つけられたら良いなと思っていました。

 

「長女ちゃんがどっちで住むにしてもゆっくり話した方が良いし、話すときは同じ視線で話せるようにする。

最後に判断するのは長女ちゃんだと思ってて。

長女ちゃんは長女ちゃんなりにいろいろなことを考えていて、甘やかされることは自分にとって本当に良いことか、長女ちゃんも考えていると思う。

お母さんと子どもの立場がなくても、人として将来のことを一緒の考えて、それでも大阪って言うなら、長女ちゃんの考えに任せてみても良いと思う。

たとえ今向こうに行ったとしてもずっと住み続けるかなんて分からないから、中学校上がるときにまた判断する機会を与えても良いかもね。

とにかく長女ちゃんの気持ちになる。

ichicoちゃんが長女ちゃんの立場になった時にどういう判断をするかをしっかり考えてみる。

そうしたら、理解して話も変わってくるかもしれない。

分かろうとしなかったら、お互いの話がかみ合わなくなるから。

長女ちゃんの気持ちも大事にしないと、本当の気持ちを聞けなくなる気がする。

たとえば、向こうに行っても良いよって話を進めてうえで、”こうするのはどうかね”って一緒に考える。

でもこっちに残ることを前提で話してしまうと長女ちゃんの本当の気持ちは聞けないかもしれない。

そこで我慢を与えると、それ以降も自分の気持ちを話してくれなくなるかもしれない。

だから、ichicoちゃんは覚悟を決めてから話さないといけない。

子どもは子どもの人生があるし、子どもの立場もあるからね。」

 

子どもの立場。まさしく。

人間みんな子供時代はあったのに、どうして大人になったらその気持ちを忘れがちになってしまうんだろう…

私なんて、自分の都合ばかり考えていました。子育てのことを振り返ると反省だらけです。

 

 

最後にSさんは、

「長女ちゃんと心が通じ合えるように、問題を同じ方向を向いて解決するように、向かい合って話すとどうしても”私はこう思う”とか”私は…”ってなったりするから、同じ方向を見て話し合ってみんさい。」

と優しく諭してくださいました。

 

向かい合って話すというのは分かりやすく言うと、同じ目標なのに意見をぶつけ合っている感じで、同じ方向を見るのは、ひとつの目標を達成するためにお互いの意見を総合してどうすればそこに向かって進めるかを、お互いの意見ありきで話していくことだと思います。

子どもが幸せになるのが一緒の目標であるならば、そうなるためにお互いがどう動いていけば近づけるか。近づくためにどんな行動をとれば良いか。

紙に書きながら整理していけば、頭の中が見える化できて分かりやすいかと思います。

もし同じようなことで悩んでいる方がいたらと思い、Sさんのアドバイスを残しました。

読んでくださっている方それぞれにそれぞれの考え方がありますし、あくまで参考程度に読んでいただけたら幸いです。

ショックと衝撃

8月14日。

この日は、大阪のママ友からまたまた衝撃的なことを聞きました。

ママ友が用事があって主人と長女に会ったそうなのですが、その時に

「パパ(主人)と長女ちゃんが広島に帰らないと言ってた。」

と聞いたのです。

ショックでまた手の震えと動悸が…(泣)

主人と長女、ママ友とママ友の子どもで会ったときの様子を聞くと…

 

ママ友「明後日広島帰るねんね?」

主「(長女に対して)帰れへんな?」

長女「うん。」

ママ友「え…。」

主「本人が帰りたくないって言ってるから。1度は学校のことがあるから帰るけど。」

ママ友「ここでみんなで暮らすの?」

主「前のところから比べたら十分広いから。」

 

だそうで…。

その後、そのママ友が用事で別のママ友に会いに行ったとき、そこのママさんにも主人がいろいろと話していたそうで、広島には帰らないことや長女が大阪に面会に来てからすでに20万使っていることも聞いたそうです。

『\\\20万ってなにぃぃぃ///』

なにやらスイッチや長女の服をわんさか買ったり方々に出かけたりと、いろいろと使いまくったそうで。10日で20万…

それに、今後スマホも買うと言っていたそう…ママ友たちは呆れ果てて何も言えなかったと言っていました。

『どんだけ勝手してんだよ』

引き渡し前日

 

8月15日。

次の日の面会に関して全く音沙汰がないので、主人に連絡しました。

 

私「明日は長女何時に帰ってきますか」

主「何時くらいやろ。まだわかりません。帰らないって言うてるけど」

私「とりあえず顔見て話さんとわからんから明日必ず送ってください」

主「明日台風で無理ちゃうん」

私「昼には落ち着いてるんで大丈夫です」

主「もし新幹線の線路とかがあかんかったら無理やん」

私「車で来るんでしょ」

主「なんで車?」

私「前に車で送るっていってたから」

主「かなりしんどいけど。日帰りやのに」

私「自分がそう言ったんじゃ」

主「いけたら車でいくけど」

私「時間わかったらまた連絡ください」

主「はい」

 

実はこの時、中国地方に台風が接近していてそれが原因でまた先延ばしにされないかとヒヤヒヤだったのですが、予報ではなんとか落ち着きそうでホッとしました。

引き渡し当日

8月16日。

やっぱり何も連絡がなく、こちらから連絡。

10時に出る予定と返って来たけどまたしばらく連絡がなかったから、車を駐車する場所の指定をしたら電話がきました。

 

主「どこ行けばいい?家まで行けばいい?」

私「なんで家知っとるん?」

主「長女の持ち物に住所書いた紙が入ってたから。」

私「そう言うの勝手に見るのやめてくれん?」

主「しゃあないやん、財布触った時にその紙があって見えてんもん。」

私「もう離婚するのに住所必要ないじゃ。」

主「でも子供住んでるから関係あるけど。」

私「…じゃあ近くのコンビニで。」

『子どもの持ち物は仕方ないにしろ住所を勝手に見るだなんて…』と、新住所を教える気がなかっただけにげんなり。

 

それから夕方になっても連絡なくて、あまりに遅いので連絡すると、「混んでる」とのことで、1時間後にやっと近所のコンビニに「着いた」ときました。

晩ご飯の準備をしていた私はスマホだけ持って次女ふたり、長女たちの元へ向かいました。

子供に別居(離婚)の話を。その影響は…まとめ

今回も長女の面会中の話で、ショックな出来事は起きましたが、私たちのことを心配してくれているありがたい存在に改めて気づきました。

自分では考えつかなかった気づきもあって、本当にありがたいです。

私の信頼を置ける方にも話を聞いてもらい、アドバイスをいただきました。

やっぱり、ひとりでキュッとなっていては解決にも時間がかかってしまいます。

人に話す勇気も必要だと、今回のことで再認識できました。

 

主人の金遣いや面会前のゴタゴタはありましたが、ようやく長女が広島に帰ってきました。

次回、面会での会話を公開します。

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

 

 

ichico.

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