【実録】子供に別居(離婚)の話をしました。その影響は…27

 

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2018-06-12

はじめての方へ。詳しいストーリー

2018-06-13

 

こんにちは!ichicoです。

たくさんのブログの中から見つけてくださり、ありがとうございます!

【実録】子供に別居(離婚)の話をしました。その影響は…まとめ

2019-05-23

【実録】別居から離婚するために。まとめ記事

2019-05-23

前回は、引き渡しを無事終えることなく、長女が大阪に戻ってしまったお話でした。

次女との本格的なふたり暮らしが始まり、戸惑うことばかり…

これからどうなってしまうか分からない不安に押し潰されそうでした。

 

今回は、広島にいた4ヶ月間で得たご縁や長女の登校日の話、私の当時の気持ちも書いています。

どうしようもない事実だけど、なかなか受け入れられなくてジタバタともがく日々。

一方長女は思ったよりも義実家で楽しくやっていて、私は更にむなしい気持ちになりました。

この4ヶ月で得たもの

 

8月23日。

この日の午前中に主人から連絡がありました。

 

主「荷物届いたよ^^ありがと^^転出届とかはまだやんな?」

私「よかった。今日昼から学校に在学証明書取りに行くからそのまま一緒に送ります。マイナンバーも一緒に入れるけど、他に必要な書類はある?」

主「とりあえずそれで大丈夫かな^^」

私「今日中に送るね。扶養も外れたからそっちで手続きしてください」

主「分かりました^^」

 

昼からは、長女の荷物をまとめるために整理をしていました。

長女の洋服や小物、学校用品を見ていて、長男や長女が使わなくなった物やサイズアウトで着れなくなった服があったら次女に欲しいなと思ったので主人にライン。

 

私「今日は仕事かな?」

主「仕事やで!どうしたん?」

私「帰ったら電話したい」

主「長女と?」

私「うん、お願いがあって」

主「わかった!」

私「ちょっと聞きたいんじゃけど、長男が使ってたものとかって、サイズアウトしたり使えなくなったら捨ててるの?」

主「服とか靴ってこと?」

私「そう、あと学校で使ってたものとか。長男が昔使ってた青色のリュックどうしたか分かる?」

主「リュックは見なわからんわ!服とかは破れてたから全部ほった(捨てた)!」

『え…全部破れてた…??そんなことある??』

私「もしその青のリュック使ってなかったら次女に譲ってほしいと思って!」

主「帰ったら探すわ!」

 

長女が(広島で)通っていた小学校に行って、長女の在学証明書や教科書給与証明書、長女が学校に置いていた諸々のものと、4ヶ月滞在した際に作った作品などが手渡されました。

『ああ、もう本当にこれで最後か…』

そう思いました。

事務の方には、転入前のお問い合わせの時からとてもお世話になったし優しくしていただきました。

担任の先生はこの日出張で、最後は会えなかったけど、4ヶ月長女のためにいろんな手を尽くしてがんばってくれていました。

毎日学校に行きたがらない長女のためにほぼ毎朝迎えに来てくれて、かけていただいたお言葉に何度涙がでそうになったことか…

カウンセラーの先生も、数回のお付き合いでしたが親子共々とても良くしていただきました。

長女は、とても良い友人にも恵まれた。

短い間だったけど、とても良いご縁をたくさんいただきました。本当に感謝だ。

 

夕方。

私「書類送りました!で、今日在学証明書をもらいに行ったときに、長女が学校に置きっぱなしにしてた教科書や上靴が返却されたんだけど、どうしよう…」

主「それも着払いで送ってもらっていい?」

私「りょーかい!あと、もう長女と話したから!夜も電話したいって言ってくれてるけど。」

(長女の友達のママさんとたまに連絡をとっていて、長女がそのお宅に遊びに行ったとき、いつも「来てるよー電話する?」って声掛けてもらってるので、この日も話せました。本当にありがたい)

主「わかった!また夜連絡させるわ!」

 

そして夜になり…

 

主「ごめん!仕事残ってて帰るの少し遅くなる!電話遅くなってもいけるか?」

私「いいけど、長女毎日すごく遅くまで起きてるみたいだけど大丈夫なん?」

主「もう寝るように言ってるで!」

私「口うるさいかもしれんけど、もう夏休みも終わりに近いし子どもたちの体のこと考えてあげてね。俺がおらんところは知らん、とかじゃダメよ」

主「もちろん。当たり前やん^^」

 

結局、主人の仕事の帰りが遅くなり、長女との電話はできませんでした。

夏休みの登校日

8月某日。

この日は大阪の長女が通う予定(元々行っていた学校)の登校日だったそう。

昼から何人かのママさんから、「長女ちゃん転校してくるんやね〜!」って連絡がありました。

登校日って知らなかったから、この連絡があった時は『あれ?なんで知ってんの?』ってなったけど、まさか登校日から学校に行くなんて聞いてなかったから驚き。

その中の1人のママさんが「長女ちゃん戻ってくるってことは、ichicoちゃんも次女ちゃんも戻ってるんやね〜!」って来てたので、ズッキーーン。

「戻ったのは長女だけなんだー!」と、正直に伝えました。

あれこれ言ったところで相手を心配させるだけ。

なにかを察してくれたのか、「何か心配な事とかあれば言うてや!」とだけ返ってきました。

私の気持ち

今までの子育てを無駄だとは思ってない。決して思ってない。

けど、やっぱり地元には敵わないものなのかなぁととても虚しくなった。

長女とのあの別れ方を思い出すと、私ってそんなもんなんかなーって。

卑屈になるというより、ただただ虚しくなりました。

次女が寝る前、こんなことを言っていました。

「ママ、ねえねいつ帰ってくるんかなぁ?寂しいなぁ。」

24時間テレビで相当涙腺が緩んでる私は、その言葉でまた目頭が熱くなりました。

「なぁ〜寂しいよなぁー。」

今長女がいなくなったことを説明しても次女は悲しくなるだけだし、どこまで理解できるか分からない。

私もまだ本当に受け入れられたわけではない。

いつまでも引きずっても意味ないことだとわかっているけど、思い出すと涙が出る。

それほどに子どもの存在って大きい。

 

今まで当たり前だった存在が居なくなって、こんなに大きかったんだって強く思い知らされる。

きっと子どもが18歳とか20歳ならまた違う気持ちなんだろうけど、長女はまだ11歳で、これからなんだよ。

これから一緒に買い物行ったり一緒に料理作ったり、女の子だからいろんなこと教えたかった。

自分の子どもと一緒にお買い物に行く、これは高校生の時からの私の夢でした。

『まだ次女がいる。』

いや、次女だけじゃダメなんです。

同じ人間なんていないんだ。

 

 

でもどれだけやり直そうとがんばったり、長女を説得しようとしてもダメ。

だって長女の意思は長女の頭の中にしかないから。

それを無理に変えようとしたら逆効果だし、母親が子どもと離れたくないと思う気持ちなんて子どもには分からない。(私も母親の苦労は親になるまで分かりませんでした)

その後に、さらに仲の良い友達ができていたり、彼氏なんてできてれば、いくらお母さんといたいと思ってももう戻ってきてはくれない。

遠距離ってこうといところがあるんですね。

距離が近ければどうにかなるって話じゃないけど、遠距離ってだけで、もう、本当に滅多に会えないというか、『会いたい』という気すら子どもたちは無くなってしまうんじゃないかと思って怖いです。

9月から保育園

8月27日。

長い保育園の待機を終え、なんとか9月から通えることとなった次女。

この日は入園説明会で、保育園の入園にあたり説明を受けてきました。

その夜のこと。

 

主「次女って寝てる?おめでとう言いたいねんけど」

私「次女は早めに寝たよ。あと、今日は入園説明会だっただけでまだ入園してないよ」(どうやら入園説明会と入園日を勘違いしていたらしい。長男と長女は幼稚園だったので、幼稚園といろいろ違って始めは私も少し戸惑いました)

主「まだか!いつから?」

私「保育園は途中から入ると入園式ってなくて慣らし保育から始めていくんだけど、〇日から通い出すよ。」

主「わかった^^今日は次女大丈夫やった?」

私「大丈夫だったよ〜ところで、長女は(6年)何組になったか決まったの?」

主「明日やで!」

私「明日にならんとわからんのんじゃね。

長男に誕生日のこと聞いとるんだけど、返事くれないから聞いてもらってもいいかね?それぐらいしか今はしてあげられないから何かできればって思うんだけど。」

ラインを送っても既読無視の長男(泣)

主「わかった!」

私「あ、あと、残りの教科書今日送ったんで、多分明日届くと思う。配達予定日明日になってるから。」

主「わかった^^」

 

8月28日。

主「長女○組になったわ^^」

私「みたいじゃね!」

主「誰に聞いたん?○○ちゃんのママ?」

私「色んなママさんが今日メールくれたんよ。みんな、私も次女も大阪に帰ってると思ってる。」(上に書いた登校日の話です)

主「そうなん!」

 

8月29日。

主「長男本間に今欲しいものないって!」(誕生日プレゼントの話)

私「私だからかな…?」

主「俺も聞いたら本間に今は何もないらしい!おもちゃとかいらんって言うてた!」

私「おもちゃあげたいわけじゃないんだけどな。じゃあ自分は長男の誕生日プレゼントどうするん?」

主「ボーリング行きたい言うてるから連れて行くかな!」

私「そばにいれない分何かできたらって思うんだけど…」

主「ichicoはなにしてあげたいん?」

私「やっぱり欲しいもの買ってあげたいね。何万とかは難しいけど。ほんまはそばにいてお祝いとかしたいけどまだ難しいと思うし、それぐらいしかできないから。」

主「そっか!また探ってみるわな!」

私「長女はどんなですか?」

主「朝だけ行きたくないってこの2日間は泣いてる!友達に会ったらいけるようになる感じやな!」

長女は昔から、長い休みが明けて学校に行くときたいがい泣きます。

前は「お母さんと離れたくないから。」と言って泣いていたけど、今回は特に別居のこともあるし、精神的なダメージが強いんじゃないかなと思います。

私「毎年そうなるもんね。長女の担任の先生ってどんな感じの先生?」

主「見た目ごついけどすごい柔らかい感じの先生やで^^」(あとから大阪のママ友何人かに聞いた話、長女の担任の先生は結構厳しい先生だとみんな口を揃えて言っていました)

私「そっか。私はもっと長女と頻繁に連絡とりたいんじゃけど、長女は別に大丈夫って感じなんかな?

正直まだ長女がいないこと受け入れきれてないんよね…次女もいつ帰ってくるの?ってよく聞いてきてる。。」

主「長女は会いたがることはあるけど特に電話やLINEしたいとは最近言わないな!」

私「そっか」(ズン↓↓)

主「それよりも他のことしてる感じやな!」

私「他のことって?」

主「その日によってちゃうけどゲームしたり絵書いたりかな^^」

とても複雑だけど、大阪生活は楽しんでいるようです。

離婚の話し合い

8月31日。

そろそろ本気で離婚に向かいたくて、まずは話し合いしなくちゃ…と主人に相談。

 

私「仕事中だったらごめんけど、シフト出るのって後どのくらいかね?早めに確認することはできる?」

主「もうギリギリにしかでーへん!今回棚卸しもあるから!」

私「話し合いはどうするつもりなん?やっぱり弁護士通す?」

主「そっちは予定はいつといついけるん?」

私「16日以降?」

主「うん!」

私「16日以降の9月中なら○○…

(予定入ってる数日)以外は今のところ大丈夫だけど、これからかなりバタバタするし、ハッキリ分からん。あとは次女の保育園の慣らし保育次第。

はじめからフルで預けないから慣れんかったらなかなか動けんし、こっちは”この日は絶対大丈夫”っていう日はないかも。そっちが”この日”って決めてくれるなら予定入れんようにするよ。」

主「またシフト見とくわ!」

婚姻費用が入らない

9月6日。

毎月1日に振り込むと取り決めしていた婚姻費用がなかなか振り込まれなくて困った私は、また連絡を取りました。

 

私「ごめんじゃけど、婚姻費用まだですか。」

主「今日夜振り込むわ!ごめん!!今までと同じ金額?1万だけ減らしてもいいの?」

長女がいなくなったから婚姻費用を減らしたいと思ってるんだろうけど、

『1万上乗せで!!!』と言いたい気持ちを抑えて…

私「同じ金額でお願いしたいです…きつい状態は全く変わらないから…」

主「長女の学費も今月支払いあるみたいやから!」

『なんや…お金がないぞアピールか…』

 

その後、婚姻費用が入金されているか銀行の専用アプリで確認したところ…

私「なんで○万?」(規定の婚姻費用より低額の入金でした)

主「残高見たら今月おとせなくて、来月に○万振り込む!」

私「それは先に言ってて欲しかった…負担かけるけどよろしくお願いします」(納得いかなくても横柄な態度は避けて…)

主「ごめん!俺ももうちょいあると思っててん…今日夜電話せーへん?次女と話したいし!ichicoも長女と話したいやろ?」

私「うん、話したいけど次女がいつ寝るかわからんよ?」

主「パパと電話しよって言ってて^^」

私「明日朝から出かけるから21時ごろまでには寝かせたいけど間に合う?」

主「21時に仕事終わる…」

私「終わってすぐ次女と電話とかならいいけどあんま遅くなったらしんどいかも… 長女とは家帰ってからでもいい?」

主「いいよ^^じゃ職場出たら電話するわ!」

私「私も話しておきたいことあるし、じゃあ電話の前にライン入れてね〜」

強くなりたい

けど次女は21時前に寝てしまい、主人が家に帰ってから、長女から電話をかけさせるということになりました。

電話でははじめ主人と話しました。

私「もし長女がこれから先、私と一緒にいたいってなったら、否定せず受け入れてほしい。相談して来たら長女と2人だけで話してほしい」

とお願いしました。

否定せず受け入れてくれるかは別として、2人きりで話さないと、義家族がどうしても聞きたがって入ってくるそうです。

(長女から聞いた話)前の電話のときも、私と長女が電話で話をしていると義妹が耳を寄せて話を聞いていたのだそう…(ハイここで貞子のバックミュージック)

なので必ず2人で。できれば家の外で。

 

長女との電話では、学校での話、担任の先生の話、友達の話、「鬼滅の刃っていうアニメにめちゃくちゃハマってる」って話も聞きました。

この時の私は鬼滅の刃を知らなくて、長女がハマってるんなら私も長女との話題作りに見てみよう!って見たらあまりに面白くてハマりすぎた次第です。(笑)

鬼滅の刃、凄まじい人気でしたね。

めちゃくちゃ面白いし、グロ系ダメな私でも全然見れました!そんで、いろいろ考えさせられましたね。

長女との電話を切った後、私は落ち込みました。

長女が私と話している時、終始暗いんです。

多分私とあんな別れ方をしたから気まずいのかもしれないけど…ほんと、落ち込みました。

そしていちいち身体にくるのが情けない…

「強くなれ!強くなれ!」

と自分にひたすら言い聞かせていました。

 

アニメの話題続きですが、ワンピースも大好きなアニメの1つで、その中のジンベエのセリフ

「失ったものばかり数えるな!!ないものはない!!確認せい!!お前にまだ残っておるものは何じゃ!!」

っていうのがあるんですけど、この台詞が頭に浮かんで次女を見た瞬間、涙が止まりませんでした。

「失ったものばかりじゃない。それにたとえ離れていても、生きているならそれでいいじゃん!とにかく強くなるぞー!」

と自分に強く言い聞かせた、そんな日でした。

悶々

9月7日。

以前主人に、長男が持っていた青いリュックを探してもらう連絡をしてから一切そのことに触れてこないので、また聞いてみました。

 

私「そういえば、長男にリュックのこと聞いた?」

主「聞いたけどないわ!多分引越しの時に捨てたっぽい」

私「えーーー!!あんな綺麗なのにもったいない。これから長女のサイズオーバーとか使わないものは全部次女にとっておいてあげてね」

『あああ、ほんまにもったいない!下に回せるものは回すって考えは私だけで、向こうは全く気にしてなかったみたいです。処分したのは義家族みたいだけど。

なんだろう…みんなお下がりってしてるよね…?

私、長男が来ていた服、男の子用だったけど平気で長女にも着せてたよ…(さすがに男の子色が強いものは控えた→仮面ライダーとか)

もう離れちゃってるからとか思ってんのかな。。兄妹は変わらないし関係ないと思うの私だけ??』

そう、けっこう長い時間悶々としていました。(笑)

子供に別居(離婚)の話を。その影響は…まとめ

あっという間だった4ヶ月。

離れるときは一瞬だったけど、そのあとが苦しくて苦しくて…

けど広島で長女が得たご縁は、とても素晴らしいものでした。

もう長女はこの小学校に戻って来れないかもしれないけど、それでも忘れられない思い出になったと思います。

出会いも出来事も、無駄なものなんてないのだから。

 

あのころはひたすら、『強くなりたい』そう思っていました。

子どもを片親で育てていくなんて、よっぽど強くないと無理なんじゃないかと思っていたから。

確かに体も心も強いに越したことはないのかもしれない。

けど、強ければ全てどうにかなるわけでもない。

自分の中の弱さを受け入れられた人が強い人なんだ。

ということにも気づきました。

それもまた簡単ではないんだけど。。

時間をかけてでも自分を受け入れられるよう、私も自分を見つめなおしてみようと思いました^^

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

 

 

ichico.

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