こんにちは!ichicoです。
たくさんのブログの中から見つけてくださり、ありがとうございます!
前回は、長女がいなくなったことによる私の気持ちや、次女の保育園のこと、早く離婚したいのになかなか話し合いに持っていけなくて、モヤモヤしている話を書きました。
今回は、長女と電話をした話や、話し合いを決めるための連絡、やっと日付が決まったこと、それに伴って不安な事を書きました。
いやもう…ツッコミどころ満載の仕上がりとなっております。
学校が怖い?

9月9日。
この日、大阪で仲の良いママ友から連絡が来ました。
どうやら、長女が「学校が怖い」って泣いていたようで、ママ友の子どもに聞くと、「学校じゃなくて家が怖いった言ってたみたい」と言っていました。
『家が怖い…?どういうこと?』
長女と電話をするたび誰かの声や笑い声がしているので、怖いって雰囲気じゃない気がしたけど…
それに少し前に電話したときも、「今YouTubeでこれにハマってるんだー!」って嬉しそうに言っていたし。
『広島で不登校だったときの不安定なものが今できてきてるのかもしれない。』とは思いました。
どちらにしても、私に辛いことを話してくれないってことは、なにか言いづらい理由でもあるんだろうな。。
主人や長男がそばにおっても簡単に言えることじゃないと思うけど…
別のママ友とも連絡を取る機会があったので、そのこと(学校が怖い発言)について聞いてみました。
聞くと、新学期始まって2日目ぐらいにチラッと長女が「学校行くの怖い」って泣いいてたのを見かけたみたいで、主人が手を繋いで学校に連れて行ってたそうです。
ママ友「でも長女ちゃん友達もイッパイ要るから、大丈夫なはず!また様子見とくね!」
そう言ってくれて、とても心強かったです。
新学期はじまって2日目の話か…
長女が「学校が怖い」と言ったのが昨日今日の話かと思っていた私は、
ちょっとでも『もしかしたら長女がこっちに戻ってきてくれるかも』と淡い期待を抱いたことが恥ずかしくなりました。
新学期始まった頃は、確かに2日くらいは泣いていたって主人からも別のママ友からも聞いてたので納得です。
いちいち長女に対して期待しすぎている自分が恥ずかしい。
子どもに期待を抱いてはダメだって頭では分かっているのに。
子どもには期待をするのではなく、信じて見守っていれば良いんだ。
9月17日。
主人の職場の16日以降のシフトが出たようなので、連絡してみました。
私「休みってどうなってるの?」
主「今日シフトもらったの。今月中は無理やわ、(私が)あかんって言うてる日しか休みない」
私「何日?」
主「〇〇日と〇〇日。明日もいけるけど、さすがに連勤明けできつい、いったときに荷物も持って帰るつもりやから」
私「話できんじゃん!」
主「だから月内厳しいって言うたやん、もう一個くらい休みあると思っててんけど」
私「10月は?」
主「まだちゃんと見れてないし(仕事)戻らなあかんからまた連絡する」
少し時間が経って…
主「10月なら〇日くらいかな」
私「〇日微妙だから返事待ってくれる?」
主「わかった」
私「長男と長女元気?」
主「元気やで!次女は機嫌よく保育園いってる?」
あとは普通の会話を少しだけしました。
私、すごく焦ってるように見えますよね。
ええ、ものすごく焦ってました。
『早く話し合いがしたい。早く離婚がした。早くスッキリしたい。
このままじゃ次女まで大阪に行ってしまう…』
もう、不安でどうしょうもなかったです。
長女と電話
9月23日。
この日、長女のママ友から突然「電話できる?」連絡が入ってきて、その時外にいたからすぐに電話できなかったんだけど、いつもは要件を先に言ってくる人だったので
『長女になにかあった?』とドキドキしていました。
帰宅してまた連絡したら電話がかかってきて、構えていると長女と電話を代わってくれました。(何かあったわけじゃなかったと胸を撫で下ろす)
少し話すことができたけど、長女は友達とアニメを見てたみたいで、話に身が入っていませんでした。電話イヤイヤかい!(笑)
でも声聞けて良かったです^^
話し合いの日時が決まる

9月24日。
広島での離婚の話し合い日時の連絡です。(17日の続き)
私「10/○大丈夫になったから、来れそう?」
主「わかった。」
私「お願いします」
主「はいよー!」
私「軽トラで来るの?」(←長女の荷物も取りに来るから)
主「(荷物)どれくらいあるん?でかいの(学習)机だけ?」
私「あ、机はここに置いてていいよ。私がもらうことにした。その代わり自転車があるよ。あとは段ボール5個ぐらいかな」
主「やったら車でいくわ^^自転車も置いてたら次女乗れるやろ?」
私「次女はまだ5.6年は乗れんからその間に錆でダメになっちゃうよ…大きすぎて」
主「そっか、わかった!」
私「何時から来る予定かね?」
主「早いほうがいいやろ?」
私「そうじゃね、話し合いもどのくらいかかるかわからんし。
あと、○○ちゃんのママ(大阪のママ友)が私に渡したいものがあるらしいらいずれそっちに持っていくと思う。」
主「わかった!」
なんとか日時が決まり一安心。
あともう少しでやっと話し合いができます。
不安なこと
9月26日。
でも、考えていたら不安になってきました。
なにが不安って?それは・・・
私「来る日のことだけど、ひとりでくるんよね?」
主「そのつもりやけど?子供ら学校やし」
『ホッッ。良かった。義家族は来ないっと』
そう、義家族がついて来るんじゃないかという思いが私を激しく不安にさせたのです。
長女の引き渡しの一件もあります。(義妹と義弟が広島までついて来た件)
まぁひとりなら良いや。ひとりなら。
私「なら良いわ!話し合いどこでする?○○行く?」(自宅という選択肢はない)
主「まかせる^^」
私「先荷物積んで○○で話してもいいし、○○で話してから荷物取りにきてもいいし、どっちがいい?」
主「迎えに行く意味もかねて先荷物積もうか?」
私「わかった。じゃあ、荷物積んで私は自転車で○○向かうから、そっちも車で○○向かって待ってて。次女のお迎えまでだったらなんぼでも居れるし。」
主「(車)乗ってったらいいんちゃうの?次女にも会いたいし!」
『勘弁してぇぇぇ。不倫相手とナニした車なんて御免だわぁぁぁ』
私「車はごめん…会いたいなら4時ごろ迎えに行くから○○に連れて行こうか?保育園から近いし」
主「わかった!何時がいい?」
私「話す時間と荷物入れる時間があれば何時でも!大事な話だからそんな短い時間では終わらんかもだけどね」
主「そうやな!なるべく早く出るわ^^」
無神経すぎる…
どうして一緒に車に乗ると思ったのか…
不倫が分かってからも本当は一度たりとも車に乗りたくはなかったけど、主人と義家族に離婚の話をするまでは我慢して乗っていました。
離婚宣言してからは一度だけ乗ったかな。
本当は子どもたちにも乗ってほしくなかったけどこればかりは仕方ない…
(ちなみに、私たちは車を持っていませんでした。車を買うお金がまずなかった。
なので、義両親の車を使わせてもらって、ガソリンだけ入れている感じでした。車検もときも確か半分ぐらい渡した記憶があります)
やっぱりそうきたか…
9月28日。
私が懸念していた事態が…
主「10/○って次女保育園休ませることってできる?」
私「今回は話し合い目的だから休ませる気は無いけど、、なんで?」
主「おとんが一緒にいって次女に会いたいって言うからさ!それによっては長女も休ませて連れていこうかと思ってるんやけど^^」
『ヒィィ…』
私「いや、でも今回は真面目な話し合いだからそういうのはまた違う機会にしてもらいたい…長女には会いたいけど…
今回は2人で会ったほうがいいと思う。」
主「話すのは二人やで?おとんに長女と次女連れてどっかいってもらおうかと思って!」
『しつこいぃ』
私「んーーーでも今回はちょっとやめてほしいかな。ごめんけど。ちゃんとケリがついてから、また違う時に時間合わせてもらってほしい。
会いたい気持ちはわかるからお父さんには申し訳ないけど…」(今回は絶対なんとしてでも来て欲しくないからこっちも必死。っていうか離婚の話し合いについて来るってなにぃぃぃ)
主「わかった…1人で行くの結構辛いけどな。かなり距離あるし…」
『え、8/16(長女引き渡しの時)あなたが2人で話し合いたいって言ったの覚えてます?』
私「こっちまできてもらって申し訳ないです。。」
主「まぁわかったよ!気合いで頑張る^^」
『覚えてます????』
やはりか…
義家族の誰かがそう言ってこないかと不安だったんですよ。
でもなんとか阻止できて良かった…
話し合いの場にいないとしても、それ以外は一緒にいるんだよね??嫌だよ。
(実は今ではたまぁぁぁに義父とはショートメッセージが来たりしてそこまで気まずくはない感じになっていますが、当時は相当気まずい状態だったので、なんで来ようと思えたのか不思議で仕方ありませんでした。
『孫に会いたい』が勝っていたんでしょうかね。)
私は女優
9月30日。
この日の夜のこと。
主「〇日、10時~11時の間に着くように行きます^^」
私「来て話終わった後次女お迎えまでおるって言ってたけど、その間何して待っとくの?」
主「次女に会いたいけど4時くらいやろ?さすがに待てないわ…次の日仕事やし」
『え…分かったって言ったよね?』
私「話終わったらすぐ帰るってことじゃね、次女に会うって言ってたからそのつもりなんかと思いよったよ。」
主「次女お迎え何時なん?終わってすぐ迎えにいくとかあかんの?」
私「早めにお迎えもできるけど、明日は園でなんかあるみたいだし、おやつ食べて少し落ち着いたぐらいが16時だからそれぐらいにお迎え行ってあげた方がいいかなって思って!」
主「次女がいいんやったら一緒に(保育園)迎えにいきたいけど!」
『”次女が”でなく、”私が”でしょうがっっ!!!!』
私「園の人にも別居と離婚のこと言っとるし、一緒のお迎えはごめん…全部解決して、丸く収まれば、そのうち次女の園にもって思ってるけど、今、ごめん…」
『私は女優。私は女優。私は女優。保育園に入れるなんて絶対ごめんだわ』
主「わかった、今回は諦めるわ…」
『今回はってなに?』
子供に別居(離婚)の話を。その影響は…まとめ
長女の「学校が怖い」発言は勘違いに終わったのですが、電話をするとなんとか楽しんで過ごしているようで、(複雑だけど)安心しました。
離婚の話し合い日時は8月末から調整していてやっと決まりました。が…
まさか義家族がついて来ようとするなんて…
なんとか阻止したけど、油断も隙もない。
とはいえ、私もずいぶんキツイことしてたなと今なら思います。
話し合いは広島で、しかも家のそばまで来てもらうというのに、次女のお迎えを16時で設定するなんて…私は鬼か。
次女と会えたかどうかはまた書くとして、少し反省した私でした。(少し)
次回は放置しがちだったこちらの続きから書こうと思います。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
ichico.
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